2023年9月22日 (金)

ドラマ「最高の教師」

民放のドラマはあまり見なくなったのだけど、ネットで取り上げてれていた記事を読んで、気になって見てみた。

色々バタバタして、自分の台本は全然進んでないけど、ほぼ電車で(笑

ドラマ「最高の教師」

「あまちゃん」以降からか、松岡茉優さんはお気に入りの役者さんで、なるべく出演作は見るようにしていた。「勝手にふるえてろ」とか「蜂蜜と遠雷」とかみて、この人は、天才肌とからイってる人をやらせたら異次元にすごいんだなぁとか思っていた。

このドラマで、そのカテゴリーではない松岡茉優さんの役、演技がガッとハマっていて、確立されていて、全体の空気を締めている感じになんか見入ってしまった。

芦田愛菜さんももちろんだけど、この世代にはこんなにすごい役者さんが多いんだと思えるほど、その空間から飛び出すことなく、きっちり作りあげ、でも、潰されないパワー。

ほんと、見てて、「画力がすごい」とよく分からない感想で圧倒されてながら見てた。

ストーリーも、タイムリープもので軽めでくるかと思っていたら、ストーリーの芯と一つ一つのセリフが丁寧に繋がれていて、そのおかげで、言葉がすっと、心に入りやすい。

伏線回収や展開も丁寧で、集中しやすい作りでなんかすごいわ。

 

まぁここまで、褒めておいて、電車で見てて泣いたのは、教頭の演説シーンだったのが我ながらおいおいです。

今、9話まで見てて、9話は少し軸とか勢いがずれてしまった気がするけど、

この素晴らしい作品の締め方はとても難しいと思うので、この空気感のままの、伏線回収とストーリー展開での違和感ない感じで締めてくれると嬉しいと思いつつ、最後、ぶっ飛んでもらってもそれはそれで面白いかもしれない。

ドラマしても良かったし、見てて、前向きになれる。一歩進もうと思えるいい作品でよかった。

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2023年9月11日 (月)

狛江 子供と夏祭り巡り 2023

娘さんもこの間、4歳になりました。

イヤイヤ期が弱かったから安心したのも束の間、3歳からいきなり癇癪期に入り、2人だけのおでかけが難しくなりました{父嫌いに拍車}が、徐々に自分で癇癪と向き合って抑えられるようになってきて、最近は、とうとう天使の4歳!いつ相手にされなくなるか分からないので、この時期を堪能したい。

さて、コロナ禍で、さまざまな祭りが再開されました。妻と2人だった時は「やってたら行く」程度でしたが、なんか「日本感⁇」を子供に感じてもらいたいのと、来年以降の絞り込みのため、「近所の行ける祭りは全て行く」をスローガンに色々行ってみました。

感想は、あくまで個人の感想です。不適切な表現があればご容赦ください。時間帯でも様子は違うかと思います。また、コロナ禍で大変だった後に、たくさんのお祭りを催していただいた方々に感謝です。

狛江市と言っても、南側に住んでるので、参加した祭りは、南側に寄ってます(笑


▪️7月15日 慶元寺のお祭り(喜多見中の裏)

盆踊り大会です。次大夫公園でザリガニ釣りをしてから行ったので、到着してた頃にはちょうど終わってました。幼稚園の関係者か、子供だけでなくて、大人が浴衣着てる割合が多かったです。

やぐらは素敵でしたが、ちょっと狭くて混んでたかなぁ。キッチンカーが3個だけだったのが、少し残念。

▪️7月15日16日 成城納涼盆踊り@成城学園前駅南口

祭りのスタート時間と屋台のスタート時間が違ってて(聞いたよりも早くスタートしてた…)ちょっと戸惑い。思ったより狭く、人混み。完全アスファルトなので熱がこもり、小さい子供連れは不向きかも。やぐらも小さくて踊るスペースが限られていて、盆踊り参戦が難しかったです。ただ、コンビニやコルティが近いので、避暑やトイレなどは困らない!

▪️7月22日23日 宇奈根町会納涼盆踊り大会@宇奈根氷川神社

屋台は16時からで、踊りは19時からだったらしい。1830くらいにいったら屋台はすでに混んでて、行列…周りに何もないので屋台が混むと食べるものがなくて辛い。

やぐら付近は広く、盆踊りも緩い感じで踊りやすい。太鼓を叩いてるのが子供会?の方々で、清々しさを感じて、雰囲気もよい。浴衣でいても難もなく、とても良かったです。

▪️7月22日23日 経堂祭り

学生時代、経堂に住んでましたが、がっつり参戦は久しぶりかも!

16時くらいは少し並ぶ程度でいろんな屋台が買え、19時くらいが混み具合のピークのよう。パレード始まると動けないなかったけど、間近でサンバパレード見て、子供も大はしゃぎ。

他がスーパーボールすくいが多い中、金魚すくいがあったのが良かったです。(金魚からしたら可哀想ではあるのですか…)

屋台の他、既存の店も空いているので、いざという時の避暑やトイレの選択肢があり、子供連れは安心。ただ、混む時間はベビーカーは難しいかな。

構造上、ひたすら歩くので、浴衣は不向きな感じがしました。

▪️7月25日26日 松原青年会 盆踊り 狛江第一小学校校庭 

平日だったので、私は行けず。妻と娘で行ったみたいです。かき氷もあり、楽しそうな感じだったらしいです。屋台は多いけど、長蛇の列だったらしく…


▪️7月29日30日 喜多見盆踊り@喜多見駅前

喜多見といえど、世田谷区?狭いし、道路封鎖をしてないので、かなり混んでいた。

屋台は安くて、早くて良心的。コンビニは稼働してるし、駅近なのでトイレの心配もない。

盆踊りは小さくて狭くて、一層くらいで中々参戦できない様子。とにかく、喜多見音頭の選曲が多い(笑)

あの立地だと、道路封鎖はして欲しかったなぁ…

▪️8月5日6日 市役所前市民広場 納涼盆踊り大会(いずみ会納涼盆踊り) 

雨の後の日曜日に来たせいか、空いていた。土曜日の方が混んでたのかもしれない。

やぐら少し大きめで、二層はできるわりにゆるそうな感じだったので、ようやく、東京音頭、一曲分踊り切れた(笑)

出店が少なかったからが、コンビニがあるし、図書館のトイレ使えるし、良い!

▪️8月9日 狛江・多摩川花火大会

大雨だったので開催が危ぶまれたが、無事開催。場所取りをしてもらって優雅に見ることができました。

まぁ、出店エリアがどこにあるのかすらわらかず、歩行誘導もごちゃごちゃしてたので、早く来るのがよいのかな?

駐輪場が、臨時のところがいくつかできており、アナウンスしてほしかった(笑

どこの花火大会もですが、帰りの誘導が大変そうでした。雨が降らなきゃまったりしてから帰りたかった。

狛江花火は、数年に一度。この距離でこの規模をやってくれるのは地元民にはありがたい。

狛江で一番、混んでる祭り?だけど、他の花火大会に比べたら少ない方だし、貴重!

▪️8月10日11日  岩戸親睦会盆踊り大会 元慶岸寺幼稚園園庭

町に貼られてるチラシと狛江のホームページで記載されてる日程が違った(笑)

閉鎖されてる幼稚園でいつも園庭が気になっていたので、入れて嬉しい。

やぐらも規模も小さいけど、人混みもさほど多くなく、盆踊り、踊りやすい!

屋台は安いし、混んでないし。敷地内の駐輪場を用意してくれるのもよい。仕事帰りに行ったけど、満足。


ここまでが、盆踊り系です。ここから、普通のお祭り。


▪️9月9日10日 狛江フェスティバル

台風の影響なく、開催!土曜日はそこそ空いてたけど、日曜日行って混んでてびっくり。

でも、屋台も買えないこともないし、スピード、種類、数ともに理想的。メビウス広場の大人ゾーンの棲み分けも分かりやすくよかった。

キッズダンズの観客が多くてすごかったです。マルシェの再開発で来年はどうなるのか分からないけど、この規模でやるなら、道路封鎖して欲しかったなぁ。バスも臨時で南口に固まるとか…

しかし、狛フェスは、昨年に引き続き、大満足のお祭りでした。キッズダンズを見るのに、娘を肩車しまくったので、かなり腰がガチガチ。



今年の夏は、節約兼ねて遠出をしないから、近所の祭りに行こうと思ったのがきっかけでしたが、行けばお金使うし、思ったよりたくさん開催されてて、結局、節約にはならなかったかも(笑

盆踊りも今までちゃんと覚えてこなかったので、東京音頭の振りだけちゃんと覚えて参戦できて楽しかったです。来年は、大東京音頭かな。

節約にはならなかったけど、自分も病気したり、母が他界したりして、盆踊りをしみじみ感じたり、あの雰囲気でぼーっとするのが心地よかったり。子供にも、思い出の片隅に残ってくれるといいなぁ。

世田谷区と狛江市を跨いで参加してましたが、世田谷区に入ると、来客が倍増してて、世田谷区の凄さと、狛江の人の少なさを感じます。程よく混む程度がいいので、それが狛江の良いところではあります。


さて、まだまだ狛江市付近はお祭りあるみたいです。間違ってるかもしれないけどメモ代わりに書いておきます。ようやく涼しくなってきし、さらに楽しみたいです。

9月16日17日 伊豆美神社(和泉多摩川の方?)

10月8日 岩戸八幡神社(神輿がでると聞いた)

10月15日 喜多見氷川神社

11月12日 狛江市民祭り

ハロウィンとか駅前で今年もやるのだろうか?去年一番良かった「タマリバ」とかポニー乗れる祭りとか是非今年もやってほしい。

外でくつろげるってやっぱり楽しい!

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2023年8月20日 (日)

川上未映子「夏物語」

最近は、一部の作家さんの本しか読まないのだけど、ちゃんと追っているわけではないので、発売された時に、本屋で見ない限りは、買えない状況になってる気がする。

そんなわけでだいぶ前に出ていた本を、ネットニュースで見かけて、読み始めた。

川上未映子「夏物語」

文章のリズムは、やはり好きで、読んでて軽快に感じるが、中身が重い。重いというか、心に直接あたってくるというか、ドーンときて色々考えさられる。

自分に娘ができたり、最近、自分の病気の可能性があったり、身近な人の死があったり、そんなこともあり余計にドーンと来たのかもしれないけど、

最近感じていた色々の、他人の考えを物語を通して言葉になっている物に触れられる

というのは、自分の感触を、改めて言葉にし直すことができて、面白さと共に読み応えを感じた。

女性の感覚という部分は、分かった気にすらなれないものだから、なおさらということもあったかもしれない。

重くて分厚くて、少し読むのに時間かかったけど、読んでよかった作品。

作風は違うのだけど、綿矢りさの作品ばかり読んでるせいか、綿矢りさ作品かと一瞬勘違いしてしまいそうな、なんかぶっとんでる感じも良かった。作品以外の対談とか読まないから分からないけど、書いている方々はぶっ飛んでいそうだなぁと、勝手に思ったり。

家にある川上未映子作品をもう一度の見直そうかなぁと思ったりもした。

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2023年6月23日 (金)

川上未映子「黄色い家」

最近、バタバタしていたのと、Netflixで、アニメやドラマばかりみていて、あまり本を読んでいなかった。

久しぶりにがっつり読んだ。

「黄色い家」

ハードカバーから漂う空気感。そして、冒頭1ページの数行のリズムが美しくて、すぐに空間に吸い込まれる。

かなり入り込んで結構なスピードで読んだと思うけど、なかなか終わらない厚さ。読む前は、「大人が子供たちを監禁して一緒に暮らして…」のよくありがちな話なのかと思ったら、そういう話題を別の角度から見て物語にされていて、読み応えも十分。

文章のリズムはいいけど、全体的に暗い気分になるし、長いし、ってなったのも事実ですが、最後まで読み終えると、重さというよりは、前に進もうと思える前向きさを心の内側から湧き起こしてくれるような気がする、不思議な感覚の読み終わりでした。

若干精神参ってる時期に読んでいたので、深みにはまりそうでしたが、もうすこし自分のメンタルが元気な時にもう一度読んでみたい。

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2023年5月19日 (金)

絶望と日常の淵

40歳過ぎて自分を人生を見返したりしていると、正直、現状に対する不満の方が大きかった。

やりたいこと全てをやりつづけるために選択をし、そのための努力をしてきたつもりだけど、

どこか中途半端な形で行き詰ってしまっているか感じがして

 

そんな不満に埋もれているような日常だと思っていたのですが、ただ、実際は違ったようです。

 

GW中に背中に痛みを感じた。肩こりや腰の痛み、背中の痛みなどいつも何かしら感じているけど、
普段痛いと思わない箇所で、ごはん食べるだけでも痛い。

仕方なく、かかりつけの整体に行ったら、「骨折かもしれないから整形外科医行って」と紹介され
その街の整形外科でレントゲンとったら、「骨折はしてないけど、あばら骨に腫瘍がある」と指摘される。
「たまたま見つかっただけだから大丈夫かと思うけど、念のため、大きいところで」と
骨の腫瘍の専門の先生がいらっしゃる某大学病院へ

GW後半の土曜日、大学病院でCTを撮ると「CTを見る限り、良性の骨腫瘍の傾向とは見た目が異なる部分があり少し怪しい。他から飛んできたか、骨髄腫の可能性もある」とさらっと言われ、血液検査と民間のMRIを撮り、2週間後に再度診察を受けることに。

先生が早口だったのもあるが、理解しきれず、会計待ちの間に「骨髄腫」を調べると「5年生存率40%」の文字が目に入る…
その瞬間から動悸が始まり、頭が真っ白になり、思考が停止した。帰る交通機関を調べる余裕もなく、適当にバスに乗って、家に帰ることはできましたが…

「骨髄腫」は最悪の一つの可能性であることはわかっていましたが、どんどんと悪い方向に頭がシフトしてしまう。
「自分が5年後いない」ということも怖かったけど、「3歳半の娘の成長をそばで見れないかもしれない。成長真っ盛りの今の瞬間を入院でそばでいてあげられないかもしれない」その絶望に心がどん底に突き落とされました。
「三才半は早いよ」「何歳まで成長見られるんだろう」「せめて成人までは…」はそんなことばかり。

まだ、可能性の段階なのに、絶望のどん底です。
ドラマとかで、「がんの宣告を受けた方が、気丈に振舞っている」シーンをよく見ますが、
私には、そんなの全然できそうにない。

娘と遊ぶときも、きらきら輝くようにみえるし、「一緒にいられないかも」と思ってしまうと明るく振舞えないし。
いつもは、なにかあれば、情報を集めて、まとめて、対策考えたりするのに、怖すぎて検索すらできない日々が続きました。

それにしても、先生もぽろっと「骨髄腫」とパワーワードをぶっこんできたなぁ~。可能性だからといってもあっさりすぎて、
その時は生存率はそんな低くないのかな?治療すれば治るのかな?と思って聞き流してしまったし、

ガン家系ではないので、血管系ばかり気をとられていたので、そこも背中か不意に刺されてた感じがして、心の立て直しにも時間がかかった感じ。

思っていた以上に、自分のメンタルの弱さを痛感させられました。
大げさに思えるかもしれませんが、なんとなく黒だと思ってしまっていた怖さがありました。

とはいえ、2週間は長いもので、楽観的な時間帯と悲観的な時間帯の波がやってくることに気が付きました。

そこで、楽観的な時間帯の時に、娘のこと以外を振りかえってみたのです。

とりあえず、40年生きてきてここまでどん底に突き落とされたことはなかった。そういみでは恵まれていた。
劇団も大きくはできていないにしても、1つ1つの作品、その時々を創りたいものをみんなで作り上げてもらってきたし、お客さんにも楽しんでもらえて。そして、活動頻度が下がったとはいえ、まだ、一緒に作ろうしてくれている仲間も、次の作品を待ってくれているお客様もいる。仕事も順調とはいえないけれど、いろんな所に行かせてもらって、様々な経験を積ませてもらった。
親兄弟も、ワイフや娘、今まで支えてくれた犬たちとの幸せな時間。

「わが身が息絶えるその時に、わが人生に悔いなしというために」に言葉を大切に生きてきたけど、こうして思い返すと、自分に幸せな時間を過ごさせてもらったし、今も、不満に思うのがおこがましいほどに、幸せなんだと思い知らされる。

でも、それと同時に、やはり、娘の成長をそばで一緒に見守っていきたい。ワイフと娘が心配、まだまだ作りたい作品もあるし、老後はワイフとだらだらすごしたい、と生への執着も強くなる。

そのような楽観と悲観を繰り返しながら、「結局は、今を楽しんで生きるしかない。カルペディエム。」といい聞かせながら、長い2週間を過ごす。もともと閉所パニックあるから不安薬が手元にあるのが、不幸中の幸い。ここぞとばかりにお世話になりました。
心苦しいですが、いろんな方にもお話をきいてもらえたことも心の支えになりました。

数日前は状態がよかったので、ネットの情報に向き合い、打ちのめされながらも、最悪骨髄腫で場合入院することになった場合の候補の病院をリストアップし、実績や面会のしやすさなどでリストアップ(さみしがりや)。ワイフに渡す家の保険やお金関係をまとめたりして、やれることはとりあえずやってしまう。

でも、やはり、最後の2日は「待つ苦しみより、結果を知る怖さ」の方が強くなり、「あの言い方だと、良性はありえないだろう。仮に良性でも肋骨切断か?他から来たにしてもどっからだよ」と8割がた悲観モードでした。
同時に、背中の痛み、違和感はほぼ消えている不思議…

再診察は、放心状態になり、先生に何も聞けない可能性や帰れない可能性に備えて、ワイフに同席していただく。

結局、血液検査も問題なく、CTでは怪しく見えたけれど、MRIを含めてみれば、良性腫瘍と判断して問題ないとのこと。
生体検査しないと確定診断はできないけど、とりあえずは、経過観察ということでした。

ただ、もろくはなってるようなので、そこで、小さな骨折ができたんじゃないか?だいたい3週間で治るから、今、痛みがないのと整合性がつくとのことで、大きな力がかからない程度に、普段通り生活してよいって。

骨髄腫の可能性を考え、その後の予定を立てられずにいましたが、ようやくこれらからも解放されました。
可能性の状態でしたが、生きた心地のしないはりつめていた状態からも解放され、徐々に、パワーも戻りつつあります。
結果的には、よい結果で、本当に安心しました。
家族にも心配をかけましたが、安心してもらうことができました。

仕事もあまり手がつかずパフォーマンスが低かったので、来週から盛り返さないといけませんが…
あくまでまだ経過観察なので、油断せずにすごしたいとおもいます。

今回、偶然このような状況になり、幸運なことに、良性の診断をいただけましたが、
闘病で戦ってらっしゃる方々の気持ちも少しばかり察することができるようになった気もするし、
今ある日常が、すばらしく、かけがえのないものであることも改めて感じつつ
この日常が、突然に壊されてしまう出来事が訪れてれもおかしくないことを、実感させされた出来事でした。

闘病されている方々のご回復を祈りつつ、自身もより健康に気を使いながら、今を大切に生活していきたいと思います。

いつもより恥じらいもなく赤裸々な気持ちを長く細かく書いてしまいましたし、
もっと難しい状況におかれている方々にとっては、大げさな表現に感じられたかもしれませんが、
今のこの気持ちを忘れないように、このブログに記させていただきます。

カルペディエム

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