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2006年2月25日 (土)

花粉対策法(夜用)

花粉が飛んでいる。

私の鼻水も飛んでいる。

  

花粉症がひどいです。

今日、抗ヒスタミン剤を強いのに

かえてもらいました。

これで、効いてほしい。

  

花粉で、つらいのが、

朝!

 

寝ている間に、部屋に飛んでる花粉が、

僕らの顔に降りかかる。

  

目はかゆい。

鼻はつまる。

     で大変。

 

かといって、マスクアイマスク

して寝ると、ゴムが痛痒くて、

無意識のうちの取れている。

タオルを顔にかけても

当然おちる。

  

みなさん苦労しているでしょう?

  

そこで、私は考えた。

ここで登場するのが、

ハラマキ!

  

寝るとき、腹巻を顔にかぶせて寝る!

これはいいです。

寝相が悪くてもなかなかずれない。

ちなみに、

薄手の生地で、ゆったり目のがいいです。

顔にかぶっても圧迫の無い程度のが。

ちゃんと洗ってから、花粉の無いところで

干してから使ってください。

  

何?

見た目が悪いって?

  

まぁ、かなり悪いけど、

そんなの見るのは、家族か恋人くらいです。

気にしない。

見た目より花粉

  

これはかなり効きます!

ぜひお試しあれ!

  

ただいま特許申請中!

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お騒がせなガーター

荒川静香が、

緊張の投球でストライクをだして

大スターとなって笑っているとき、

全力投球で、

思いっきりガーターをだして

苦しんでいる男が一人。

  

永田町のお騒がせナガタ議員。

   

民主党の若手のくせに、

都合が悪くなったら入院

ってお決まりのことはやるとは・・・

   

これで、前原が民主党代表から

はずされたらどうすんだ!

   

まぁ、前原氏の若さも原因なのかも

しれないけれど、

民主党のおじさんたちは、

前原崩しにかかるのでなくて、

ちゃんと若手の前原代表の

バックアップをするべきだと思う。

  

まだ、自分たちでも戦えると

思っている「民主党の亀井」達

はなんとかならないものか!

  

っていうか、

前から思っていたんだけど、

なんで、国会議員が刑事の真似事を

しているのか、いまいちわからない。

 

疑惑があるなら、検察などに調べさせれば

いいのに、なんで自分でやるんだか?

  

僕の教養がないだけなのかもしれないけど、

あれは、不思議だねぇ。

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2006年2月22日 (水)

「クラッシュ」

「クラッシュ」という映画を見てきました。

この題名の映画は、他にもあるみたいですが、

今、映画館でやっているやつです。

やっているといっても、あんましやってません。

単館上映ものです。

というわけで、またもや、

川崎チネチッタ!

   

予告編を見たときは見る気なかったけど、

友人に誘われたので、見ました。

    

「ホテル・ルワンダ」の主役の黒人の俳優

がでてました。

名前は知りません。

僕、俳優の名前とか覚えるの得意じゃないので。

   

映画の作り方としては、

「ラブアクチュアリー」

に似ていました。

詳しく調べていませんが、

クラッシュはアメリカが舞台で、

ラブ・・・はイギリスが舞台だから、

制作陣のつながりはない気がします。

そんなこといって監督一緒とかだったら

いやだなぁ・・・・

   

普通の人間模様を描いてると思っていたら、

もろ人種差別の話でした。

こんな現実ひどいなぁ思いつつ、

あまり胸にこなかったのは、

僕が日本に住んでいるせいが

大きいのだと思います。

一緒に見た友人はアメリカの大学に

行っていた人なので、

見た後、話をしたら、

実感のわく話であったようです。

  

いや、僕でもひどいなぁと実感わく。

でも、やっぱ、親身になれない話題だった

のかもしれません。

その友人が話してて、一番衝撃だったのは、

日本では、人種差別がない、

と当然に思っているあたりが怖い。

という発言でした。

   

僕は、日本では差別はない

と思うのですが、

それは、差別の受け手でないからだ。

と言われて、素直に納得しました。

  

日本では、

人種差別がそう騒がれないけれど、

それは、

あるけど、表面化していないだけ

なのかもしれません。

  

ひどい差別も問題だけど、

見えていないもの、かなり問題なんだなぁ、

と、

制作者の意図とは違うことを思いながら

帰りました。

でも、今の僕には、差別は見えません。

近くの研究室に留学生はたくさんいて

普通に話していますし、

バイト先に外人が来ても普通に対処してます。

ただ、思うのは、

夏、若い白人男性は、なぜか、

上半身裸でコンビニに来る人

多いです。

あれは、

 さすがに

  びびる!

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2006年2月17日 (金)

カーリング

トリノオリンピック

日本勢苦戦が続いています。

まぁ、でも、メダルを取るだけが

オリンピックじゃないですから!

  

昨日の高橋君も惜しかったけど。

攻めの姿勢がよかった!

守りに入られるより

失敗してメダル取れなくても、

攻めの姿勢の方が、

見てて気持ちがいい。

まだ、若いし、次、

がんばってほしいです。

   

それか、日本以外に応援する国を

自分で決めると楽しめます。

   

自分はアメリカが好きなんだ

と思うと、

メダルラッシュだから楽しい

かもしれません。

   

で、本題のカーリングです。

あの、石を滑らせるやつです。

かなり、地味な競技ですが、

毎晩見てます。

実は、かなりたのしい!

体を動かす囲碁

って感じ?

違うかな?

意外に頭を使うし、

結構どきどきするし、

自分でもできそうなあたりが!

   

1_1 それと

小野寺歩選手!

  

だいたひかるを

きれいにした感じ。

超美人って感じじゃないけど、

清楚で知的な美しさ

応援してます。

   

まだ一勝ですが、

がんばって奇跡を起こしてほしいなぁ。 

  

もうそろそろ安藤美姫の登場ですね。

  

まだまだ続く睡眠不足。

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2006年2月10日 (金)

「長く続いていること」の価値

長く続いていることに

どれだけの価値があるのか?

無駄なものでも長く続いているものは

たくさんある。

長く続いているってだけで、

変えてはいけないのなら、

世界は変わらない。

ずっと前からある砂漠を

緑化してはいけないのか?

皇室典範改正の議論。

意味不明です。

男系であることに、

どれだけの価値があるのか?

なぜ、女系ではいけないのか?

そして、

きこ様懐妊の後は、

さらに、意味不明!

男子と女子じゃ全然違う!

って、いつの時代だよ!

言ってて恥ずかしくないの?

って文章で、新聞や雑誌は溢れています。

なんか、悲しくなりました。

現代に生きている感じがしなくて。

日本は、まだ、こんな程度なんですかね?

それに、やっぱ、報道に筋がない。

雅子様が、喜んでいるのか、

       悔しがっているのか

分かりませんが、

あんなあやしていた愛子様は

いまや蚊帳の外。

男子が生まれるってだけ、この変わりようは

何?

そして、小泉さん

後々のためじゃなかったの?

見送ってどうすんの?

難題溢れて、いまや唯一の魅力は、

筋を通すことじゃなかったの?

男子が生まれるかもで、

こんなに時代が逆行するなら、

改正してほしいです。

男系の価値は、

長く続いている以外にあるのでしょうか?

Y染色体上に、皇室特異な遺伝子が

あるとでもいうのでしょうか?

伝統は、長く続いただけあって、

それなりの利点があると思っています。

でも、

ただ、続いただけもの、

続けてきただけのものなら、

変えてもいい気がしてなりません。

皇室に興味があまりないので、

あまり昔のことも知りませんが、

あの報道をみる限り、

そして、

世間への影響力が大きいだけに、

変えてほしいなぁ。

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2006年2月 7日 (火)

ホテル・ルワンダ

見てきました。

先々週、渋谷のミニシアターにいったら、

立ち見とか書いてあったので、

川崎チネチッタで、座席予約して行きました。

やはり、チネチッタ!

映画は、すごいよかったです。

久々に見て満足しました。

僕は、あまり映画とかで泣かないのですが、

今回は、エンドロール直前で涙が・・・・

その後は、SILMIDO以来の号泣でした。

大学院の友人は、

泣くような内容じゃない

と言っていましたが、

僕は泣きました。

こんなことがあっていいのか?

っていう悲しみのほかに、

ふがいなさ

を感じました。

中学の時、ニュースを見て興味は持っていたけど、

結局、それだけの人の中の一人。

そして、一番感じたのは、

日本はなにやってんの?

ってことでした。

アフリカの内紛、特に、ルワンダの内紛は、

歴史的に、欧米の責任は大きいんだろうけど、

欧米が手を引くときに、力になれる国は、

欧米ではない先進国の日本が担うべきじゃ?

そこに日本の存在意義が?

と思うのですが・・・

まぁ、日本はPKO参加が始まったばかりの時期。

軍を出せるわけじゃないけど、何かしてほしい。

常任理事国入り、平和国家を目指すなら、

何かしてよ。

って思ったのです。

で、無力な日本の、無力な日本人の僕が居たわけです。

小さなことで悩む小さな日本人の一人。

映画的には、ツチ族の反乱軍の視点もほしかったかな。

でも、まぁ、ホロコーストにしてもそうだけど、

こういう映画は、視点によってかなり内容が変わる。

だから、この映画や、シンドラーのリストみたいに、

中間あたりの人を視点にした方が、

偏りが少なくてきれいに描けるんだよなぁ、とも思う。

この映画を公開してくれてよかった。

この映画で、少なくとも僕は、

アフリカを少し見る気になれました。

ただ、悲しいのは、こんないい映画が、

単館上映止まりの日本映画の現状。

復調になったとはいえ、こんなんじゃ、

また映画人口が減るかもしれないなぁ。

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2006年2月 4日 (土)

いざ、女王奪還へ!

勝ちました!

また、また、勝ちました!ヒンギス!

用があって、まだ、試合を見てないのですが、

結果は知ってしまいました。

早く家に帰って、試合がみたい!

ってか、シャラポア・・・・

まけちゃあかんでしょ・・・

僕は、ヒンギス派ですが、

現役バリバリのシャラポアが負けるとは、

正直、思いませんでした。

強打だけじゃない!

柔よく剛を制す!

ヒンギス、復活で、女子テニスに変化が・・・

とにかく、明日の決勝!

ここまで来たら、ひさびさに、

東レパンパシ優勝してほしい。

輝けるヒンギス!

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2006年2月 3日 (金)

ヒンギス勝った!

ヒンギス勝った!

準決勝、

シャラポアと対決!

勝て!勝つんだ!

ヒンギス!

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帰ってきたヒンギス!

全豪8強に続き、

パンパシオープンも8強入り!

ヒンギス完全復活!

やっぱ、僕くらいの年齢だと、

女子テニスはヒンギス!

だと思うんだけど違うのかなぁ。

グラフの後、女王君臨。

ウィリアムズ姉妹との対決を

深夜に見ていたのを思い出します。

パンパシも5回目の優勝してほしいですね。

シャラポアよりヒンギス!

ちょっと体がしまった感じがしますが、

やっぱ、惹かれる彼女のテニス!

Sp0602033 僕の中の女王は三人だけ。

グラフ

ヒンギス

それと、

まなべかをり・・・テニスへたそう・・・・

石井も高津もヤクルトでがんばってるし、

カズもがんばってるし、

まだまだ、やれるなら、がんばってほしい。

そういう輝き、僕は、好きです。

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