姉の結婚式
先週の土曜日
姉の結婚式に行きました。
上が三人いる中で、2番目の姉が、
1番目の姉を差し置いて、
結婚しました。
おめでとうございます。
親、兄弟しか参加しない、
とても内輪な結婚式でしたが、
やはり、緊張します。
式もスムーズに進みつつ、
一番下の私は、当然のごとく、カメラ撮影
披露宴。
フランス料理、と聞いていた。
帝国ホテル だし、
向こうの家は、医者一家だし、
マナーはちゃんとしなきゃ!
と、前日の夜にマナーを頭に叩き込んだのですが、
うちの家族は、もちろんのこと、
相手の家の方も、テキトーマナーだったので、
少し、拍子抜け。
しかも、いきなり、祝いの挨拶をすることになり・・・
アドリブ 苦手なんですが、
披露宴の部屋が、バラがいっぱいだったので、
バラ とかけて、
アラン・エイクボーンの「バラバラ」 の話をしました。
結構うけもとれたし、
アドリブにしては、うまいと思いました。
でも、うまい話だったのかどうか・・・・
でも、兄弟には好評でした。
新婦の両親への挨拶
私は、何気なく聞いていたのですが、
他の兄弟は泣いていて、一人だけ浮いてました。
そんな私ですが、
お祝いと感謝と今後の幸福への願いを胸に
参加してきました。
やっぱ、結婚式はいいですね。
自分のも、早くしたいですが、
まずは、金を稼いでからです。
それに、
自分の結婚式は、
自分の舞台以上に、構成を凝ったものにしたい!
という気持ちが強いのです。
その構成の構想がまだほとんど浮かんでいないので、
それが固まるまでは、結婚式は挙げないんだろう、
と、よく分からないことを考えてたりします。
まぁ、まだ、かなり、先ってことです。
結婚式にでて、いろんな昔の話を聞き、
そんなことがあったなぁ
と、思い出しつつ、
もう、住む場所も、考え方もバラバラとなった今でも、
家族なんだなぁ、
と思い、
家族ってこういうものなのか!
と、感じました。
家族の絆なんて、本当によく分からないものです。
でも、絆は確実に存在する。
そう感じ、その話を、祝いの挨拶に述べたのです。
家族について、いろんな思いがありますが、
そういうところが、自分の中で、明確ではない。
ぼんやりとしか分かってない。
だから、まだ、私は、家族をネタにした舞台が作れません。
今後も、無理には、作る気はありませんが、
作れるようになりたい、とは思っています。
祝電の紹介で、面白いのがあったので紹介しておきます。
「愛は、足し算
幸せは、掛け算
こづかいは、引き算
家事は、割り算
出産は、安産」
なかなか、うまいこという祝電です。
まぁ、幸せを願っております。
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