米の力、天文学では通用せず・・・
惑星が増える
方向から、
冥王星を削り8つにする
修正の方向に変わっているみたいですね。
アメリカ人が初めて見つけた惑星が
冥王星
らしいです。
発見以後、
あれは惑星にふさわしくない
という意見が多かったみたいですが。
冥王星の地位を守るために、
冥王星に似た星も惑星にしよう!惑星の幅を広げよう!
というアメリカの強硬策が、今回の修正案の発端だと、
A日新聞には、書いてあった気がします。
でも、国際天文学学会は踏ん張りましたね!
広げるより、怪しい冥王星をはずそう!
という方向に変わりました。
天文学はあまり知りませんが、
記事を読む限りだと、そのほうがすっきりします。
ただ、今回の報道で不思議に思ったこと。
ただの一学問の定義を変えるだけで、こんなに騒ぐの?
騒いでもいいけど、その是非を問うんじゃなくて、
なんで心配事が、占いなの?
と、疑問だらけでした。
科学の定義 と 占いは、関係ないだろ。
なんで、科学の惑星の定義が変わっただけで、
占いがそれにあわせようとするわけ?
占星術って、一つの怪しい学問の一つだと思っていたけど、
今の天文学とは、関係ないと思っていましたが・・・
あわせたところで、占星術が科学の枠に入るわけじゃないし・・
そんなことで、騒いでるマスコミにも???
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コメント
なんかの番組の取材に答えていた占い師は
「冥王星が惑星でなくなっても、冥王星がなくなるわけじゃないから占いには影響ありません」
てなことを言っていましたよ。
占いのことを取り上げるのは、それだけ世の中が星占いに興味がある(気にしている)ということなんですかねえ。
それもマスコミがつくりあげているのでしょうかねえ?
投稿: じみぃ | 2006年8月24日 (木) 19時12分
なるほろ、たしかに定義を変えただけだね。ww
俺は占いなんて単なるエンタテインメントとしか思っていません。血液型にしても、風水にしても。。
娯楽を科学と同等に扱ってしまうほど、今のメディアのレベルは低下しているということではないでしょうか。
投稿: サッカー小僧 | 2006年8月25日 (金) 13時26分