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2006年8月16日 (水)

昨日、つたやで借りて、

M0313321801 「エミリーローズ」

を見ました。

米の裁判所が、悪魔の存在を認めた!

という実話に基づいた悪魔祓いの映画です。

 

思った以上に怖かったです。

 

僕は、父親が牧師で、母も信者の家庭にいますから、

小さいころから、キリスト教徒の一員です。

プロテスタント です。

 

中学くらいから、

神の教えというより、教会の教えに疑問を感じつつ、

科学を元にした現代社会との直面、

生物学専攻、

などにより、自分の解釈による信になっています。

一般から見たら、にわか信者です。

 

神の存在は信じていますが、

無理に信ずることなく、教義に縛られることなく、

現実を直視し、考えよう。

 

という立場でいます。

なので、信仰の揺らぎは日常茶飯事で起こっています。

にわか信者です。

 

にわか信者でいて、いいこともあります。

 

一般の日本人に比べて、

キリスト教に関する知識はあります。

そこそこオカルトの知識もあります。

 

ダヴィンチコード がいい例ですが、

ああいう作品は、

まじめな信者は怒り、

信者以外の人は、知識が足りず、

十分に楽しむことができないんじゃないか?

と思っています。

 

ある程度、知識があり、

作者の狙いとおり、信仰の揺らぎを感じながら、

作品を楽しむことができるのは、

にわか信者の特権 だと思います。

こんなことばかり書いていると家に帰れなさそうですが・・・・

 

「エミリーローズ」

も、ただのホラーではなく、その類の話でした。

悪魔は存在するのか?

神の御心はどうなっているのか?

 

そして、神や悪魔の存在を、少しでも信じている僕にとって、

悪魔という闇の力の攻撃が、

生の怖さ として実感されます。

 

また、主人公の弁護士が信者ではない

というところが、

僕を、さらに、惹きつけました。

 

悪魔の攻撃に会い、その存在を感じ、恐れる

 

そして、

 

神や悪魔がいるか分からないが、

存在の否定もできない

その中で、人間の言える真実とは何のか?

 

を問う主人公の考えや、信仰の揺らぎに、

シンクロしながらみることができました。

 

多くの恐れを感じつつ、

再び、神や悪魔に対峙するいい機会になったと思います。

 

昨晩は、悪魔に怯えて眠れませんでした。

悪魔への恐怖

という心のスキを作ってしまった僕にとって、マズイ夜でした。

 

悪魔の気配を勝手に感じて、10分置きに、目を覚ます

 

おかげであまり寝てません。

隣で寝ていた、僕の犬は何も感じずにぐっすり寝ていましたが・・・・

 

こんなに怯えるのは、怖がりだ、という他に、

変なことが続いたからです。

 

つたやからの帰り道

道路を横切る黒い影

ねずみかと思いつつ、ひざ上の高さがある端の石垣を、

いとも簡単に飛び超える

しかも、2段飛びで・・・・・

あれは、ねずみなのか・・・・

 

エミリーローズのDVDをいれ、

電気を消して、席につく。

よく分からないが、変なにおいがする。

怖くなって、電気をつけながら、映画を見る。

 

今朝、大学に来る途中、

自転車の後ろのブレーキが切れる

 

不吉だよ、まったく。

でも、今週末、もう一度、見る約束をしてしまった。

 

きちんと対峙して、悪魔に打ち勝とう!

立ち去れ、悪魔よ。わが心は神の家だ。

と言い放って・・・・・

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