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2006年12月 8日 (金)

人生最後の・・・

今まで、2回ブログに書いた、鮭の精子取り。

今日で、岩手の実験は最終日なので、

今朝が、人生最後の鮭の精子取り!

 

寒さにも慣れてきて、

精子取りにも慣れてきましたが、

まぁ、もうやりたくはありません。

 

今日は、実験最終日だったので、

忙しいです。やっと、合間を見つけて、ネット。

 

そんな中、asahi.comで見つけた記事。

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2年生半数、留年危機 

英語力検定が壁 横市大の学部

2006年12月08日16時27分

 横浜市立大学(横浜市金沢区)で、05年春に誕生した国際総合科学部の2年生の半数以上が留年の危機にひんしている。同学部の学生の英語力を就職時の売りにしたい大学が、英語力検定として国際的に使われているTOEFLで500点以上取ることを3年進級の必修単位にしたが、それが大きな壁として立ちはだかってしまった。

 「1年のときは余裕だと思っていたが、後がなくなりいまは必死。すでに進級をあきらめた友人もいる」。500点に達していない2年生の男子学生(19)は、大学の図書館やLL教室で連日英語漬けだ。

 「TOEIC600点以上」「英検準1級」でも進級を認めているが、1期生の2年生約740人のうち、到達した学生はまだ357人。

 商、国際文化、理の3学部を統合し、国際総合科学部を新設した大学は「国際社会で通用する人材の育成」を掲げている。「TOEFL500点」は英語教育の充実度を示す象徴として、学外にPRもしてきた。

 予想外の未達成者の数に、大学も頭を悩ませている。このままだと留年者が出るのは避けられないし、点数を緩めれば学部の評判が落ち、志願者減につながりかねない。このため、この夏には2週間で67・5時間もの補習を実施した。

 藤野次雄・国際総合科学部長は「TOEFL500点は専門知識を大学で学ぶうえで出発点でしかなく、基準は緩められない。勉強方法での支援しかできない」と話す。大学が今年度中に実施するTOEFLの検定は、今月16日と2月の2回のみだ。

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私の母校、横浜市大です!

劇研の後輩たちもヒーコラ言っていましたが、

半数って・・・・・

って感じです。

 

なんかこういう記事でると、

横浜市大のバカさが強調されていやだね。

と、今の研究室の後輩に言ったら。

うちの大学(東大)でやっても、きっとこんな感じですよ。

とあっさり返されました。

 

それを真に受ける私。

いやぁ、横浜市大も頑張ってのし上がろうとしてるんだな!

と実感しました。

ぜひ、東大でも、同じ必修やってみてほしいですね。

どんな結果になるか!

 

入るのはむずかしくて、でるのは簡単

といわれる日本の大学ですから、

こんくらいはあっていいんじゃないか?

と思います。

必修とかじゃなきゃ勉強しないし、

少しくらいは勉強しないとね!

と・・・・・・

 

まぁ、僕は、英語の資格は持ってないので、

なんとも言えませんが・・・・・・・・・

 

さって、実験に戻ろう!

明日は、長いドライブで、帰ります。

 

雨降るなぁー、雪降るなぁー!

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