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2008年3月 5日 (水)

「乳と卵」

久々にブック!

 

今年の芥川賞

「乳と卵」 川上未映子

読みました。

 

芥川賞とかあまり興味ないんですけど、

おもしろそうだったので、買って、読んだ。

 

なんの予備知識もなく読んだのですが、

第一印象としては、

声に出して読んだ方がリズムがよくて楽しんだろうなぁー

 

もちろん、黙読でもリズムよく読めますが、

声に出した方がリズムはうまれやすいし!

 

この前、稽古場で声に出して読んでみたのですが

(まぁ、電車とか家とかではね・・・)

案の定、ステキな感じでした。

 

聞いてるだけ楽しくなる、リズムがいい文章

って、僕の偏見かもしれないけど、

大概、意味がよく分からない

聞いてて心地よいけど、なんなら意味をもっと分かりやすく!

といつも思っているのですが、

この文章は、

普段の日常の会話のような文体で、

だから、意味不明ってのは少なく、

なおかつ、リズムがいい!

 

なんだか、ステキな出会いをした気がしてうれしくなりました。

 

内容としても、

結構率直な物言いで、

人間としてはそういう人たちが好きなので、

色々書いてあることをすんなり同感できたし、

前半・中盤と単調に積み重ねてきたものが、

後半になって、どばぁーってあふれ出す感じがして、

 

結構・・・・きた。

 

うんだ。結構、気に入りましたよ。

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