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2008年5月19日 (月)

虚構の劇団旗揚げ公演「THE GLOBE JUNGLE」

鴻上尚史さんが、オーディションで若手を集めて作った劇団

虚構の劇団   旗揚げ公演です。

THE GLOBE JUNGLE

 

旗揚げ準備公演も観に行きましたが、

それからもう半年も経ってるのに、驚かされますが。

そのときの感想は、こちら。

http://ippiki-no-hituji.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_dbed.html

前回、観た後では、

わざわざ若手とやらなくても、プロの役者でやればいいじゃん!

「若手とやるからには!」の魅力はどこにあるんだろう・・・

と不思議がりつつ、

鴻上さんももう下り調子なのかな・・・・

と勝手に残念がってましたが、

やはり、今回も見に行ったのであります。

 

おもしろかった!

実に、よかった!

鴻上さんの作品は、「天使は瞳を閉じて」のミュージカルが、

圧倒的に好きなのですが、鴻上作品では、それに次ぐお気に入り!

 

ネット社会の両面と、

子供の教育に対する公園の遊具やおとぎ話の問題を、

ロンドンに来ている若者と幽霊一人を通して表現する

って感じの話。

 

だんだん「天使は瞳を閉じて」に見えてくる。

自分は「天閉じ」が大好きなので、嬉しかったのですが、

前回も「天閉じ」かぶせだったじゃん!

ってか、それぞれの役者のやくどころ、

前回の準備公演とほぼ同じじゃん!

そういう意味でも準備公演だったの?

まぁ、そこはいいのやら、悪いのやら。

 

ただ、最後のシーンは、

いい終わり方で、感動してました。

が、「天閉じ」を彷彿とさせる感じでもあったので、

あの芝居の感動したのか、

「天閉じ」の感動がよみがえっただけなのか、

それはさだかではない。

 

一番意外だったのは、照明がキレイ!

奥の壁に色々あててきれいな模様を作ってるあたり大好き!

しかも、映像で背景を作ってたりして、きれいな感じがステキでした。

 

ただ、残念なのは、一番前の席でちょいとみにくかったのと、

客席がかなり寒くて、寒くて、集中して見れなかったこと。

鳥肌が立ったけど、感動のせいなのか、寒さのせいなのか・・・・・

きっと、後者・・・・・

観終わった後、かなり気持ち悪くなってました・・・・・

 

今回は、若い役者がやるからの力のようなものを感じました。

そして、彼らの成長も観続けて行きたい!と思える芝居でした。

次回はもう、紀伊国屋ホールみたいです!

演出は鴻上さんなのであたり前なのですが、

役者だけみると、

はやいんじゃない?

ってのが正直な気持ちです。

それが役者として幸福なのか不幸なのか分かりませんが、

いまよりも厳しい評価にさらされていくわけで・・・

今後、役者の方々が

一流の役者になるか

鴻上の名を借りているだけの役者になるか

そこも楽しみであります。

 

鴻上さんの芝居なので、おもしろくて当たり前なんですが、

なんだか、おもしろくて、悔しくなりました。

身の程知らない私です(笑)

でも、今まで強い影響を受け続けて鴻上さんの作品に、

そう思えるようになったのは、一歩成長したんだ!

と前向きに捉えておきます。

 

ディーラーの仕事自分の劇団の今後

両方とも簡単にはいかなそうだけど、

日々頑張っていっちゃいたいと思います。

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