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2008年12月 8日 (月)

三国志で誰が好きかと言われたら?

 

どうも、小山です。

ついにみてきました。

「レッドクリフ」 

 

始めに驚きがあります。

翻訳・戸田奈津子

 

えぇー戸田さん中国語もできるの?

それとも、日本語に訳したものを、

字幕用の日本語に換える仕事?

いくら大作っても、中国映画に戸田さん?

 

と始めから驚きなわけです。

 

さらに、ご丁寧なことに、冒頭に、日本で勝手につけただろう

三国史解説映像が流れまして、ちょいとビックらこきました。

 

三国史ってと、漫画とかで描かれるときは、

劉備寄りに描かれたり、曹操寄りに描かれたりってのがありますが、

この映画は、誰寄りってのを公平に描いている気がします。

ただ、誰びいきってのがないせいで、

国主3人とも誰も魅力がない!

曹操は傍若無人だし、

孫権は優柔不断だし、

劉備に至っては、ただのホームレスのおじさんにしか見えません・・・・

 

こんなの誰にも仕えたくねぇよ!

と正直思ってしまう所です。

その反面、豪傑たちはピックアップされすぎです。

豪傑たちは、いちいち一人で戦います。

登場シーンらしきものまでついてきます。

関羽の登場は豪華です!

ってか、

戦闘、豪傑一人に任せすぎ・・・・

そして、強すぎ・・・・

張飛が、武器もたずに雄たけびあげて戦いにいく時には、

笑いしかおきません・・・・

 

さらに突っ込むところとしては、

トニーレオンのベッドシーンも必要性があるのか?

「赤壁の戦いは曹操は周喩の妻を奪うために起こした」

って筋書きみたいなので、そこの美女具合を描くのに、

必要だったのかもしれませんが、

アレだけ長い映画なので、なくてもよかったかとも思う。

トニーレオンへのサービスでしょうか?

 

とくかく長い!

しかも、2部作の始めなので、退屈するところも多い。

しかも、中途半端すぎる所で終わる!

 

文句ばっか書いてますが、まぁまぁ面白かったですよ。

でも、それは元の話が面白いだけで、

せっかく面白い三国史を映画化するんだから、

もっと面白くできるだろう?と思ってしまいます。

だいたい、描くコンセプトが見えない。

何がしたいのかイマイチ分からない。

 

個人的には、ジョンウーでなく、チャンイーモウにやってほしかった。

その方が、きれいな感じに収まった気もします。

 

とはいえ、2部作は戦闘シーンだらけっぽいのです。

これも、ご丁寧に終わりに予告編がついてました。

 

ここまでみたら、きっと見るでしょう。

 

文句ばかりですが、戦闘シーンは迫力あるので、

ってか、それしか見所ないかもなので、

見るなら、ビックスクリーンで!

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