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2008年12月16日 (火)

会社での僕のブログ:「羊の鳴き声」

3匹目「あなたも、私も、ポッキーではない。」

僕も、
これを読んでいるあなたも、
僕の大好きな石○さとみさんも、
ポッキーではありません。
 
舐めたら甘かったり、
暑いとドロっと溶けたり、
全体がポキっと折れたりはしません。
 
人間です。

 
なぜ、こんなこと書くかというと、
「自分を知る」ってことは大切だと思うからです。

デルポイのアポロン神殿風に言うならば、
  「汝自身を知れ!」
僕は、この仕事の他に、小さな劇団の代表なんてものもやっていまして、
週末の稽古では、演出したり、役者になったりしています。

幸いなことに、うちの劇団にも「新人」と呼ばれる人々がいまして、
最近の稽古では、新人教育をメインに、罵倒し続けています。
決して仕事のストレスを解消しているわけではありません。
愛を込めて罵倒しています(笑)
 

新人なので、自信がないのは当たり前なのですが、
役者ってのは、いつでもどこでも、
演じるときは自信を持ってなきゃいけません。
 
自信がないものを見せるなんてお客様に対して失礼ですし、
そもそもそんなものが面白いはずがない!
「どんなに技術の高い演技をしたって、自信のない芝居はつまらない!」
と、僕はよく言っています。
で、「どうすれば自信をもてるのか?」ってことになります。

自信ってものは、経験に裏打ちされるものですが、
経験が少ない者たちが、何かをするのに自信を持つにはどうしたらよいのか?

そこで、僕はこう言います。
「自信を持つためには、
 まずは、自分を知ることだ。今の自分の実力を理解することだ。
 理解したら次にやるべきことは、それを受け入れること。」
 
自分の実力よりはるか上のことはできません。
それができなくても、嘆くことはないし、自信をなくす必要はないのです。
今できる最高のパフォーマンスは、今の実力の全てを出したもの。それを出せればいいのです。
そして、小さくていいから階段を設定して、理想に近づけばいいのです。
 
僕は、そんなことを週末に言っているわけです。
こうして、週末は、結構がんばっちゃってるわけですが、
平日の仕事はいうと、いまだ「ディーラー」とは名乗るのは畏れ多いほど、
「しょぼいディーラー」のままであります。

そこで、先日思ったのです。
芝居で役者に言っていることを、自分で実践してみてはどうか?
 

  「汝自身を知れ!」
そこで、改めて気がついたことは、
自分が、臆病であり、ビビリである!ってことです。

そうです。僕は極端に繊細な心の持ち主なのです。
 
ディーリングしていて、その中で負けるのは仕方ありません。
全部の全部勝てるなんて超人で、勝って負けてを繰り返し、
トータルで勝ってればいい話なんです。
 
しかし、繊細な僕は、
小さな負けでも、ショックでショックで仕方ありません。
ショックがかさんでくると、気分まで悪くなってなってきます。
気分悪くなってくると集中力が落ちるので、
さらに、負ける確率が上がっていく・・・という負のスパイラルにはまっていきます。

自分で言うのもなんですが、
ディーラーには向いてない・・・・・
だけど、好きだから続けています(笑)。
 
そんな繊細な心も打たれ続ければ慣れてどうにかなるだろう!
とガッシガッシ負けていたわけですが、
心は一向に慣れません。

でも、「自分が臆病でビビリ」なんて、なるべくなら受け入れたくない。
でも、受け入れないと、前に進めない。
受け入れて、そこからどう進むかを考えねば!
 
そして、僕は受け入れた。

 
僕はビビリだ!いえぇーい!

 
その結果、負けるリスクを減らして取引するようになりました。
リスクを減らすってことは、それだけ益も出にくいわけですが、
とりあえず今は、このリスク下で出せる最大の益をとろう!
がんばっているわけでございます。
 
これが功を奏するかはまだ分かりませんが、
 
 「汝自身を知れ!」 

はい!

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