「バーン アフター リーディング」
だいぶ前に見たDVD。
「バーン アフター リーディング」
予告編を見る限り、ナンセンスコメディなのかと思いつつ、
キャラがおかしいだけで、真面目にストーリーが展開されてました。
何がすごいってブラピがすごい!
ブラピが若い!若々しい!
いまや、大御所だろうブラピがあの役でいいのか?
と思いつつ、
最初から最後まで演じきってるあたりが
この映画の一番の見所だろう。
ある人にとっては人生をかけた一大事でも
支配層してみれば、ささいなこと。
そんな不条理や、風が吹けば桶屋的な感じが描かれているあたりは、
とても共感できるが、
ストーリー的に盛り上がりがなく、タンタンと進んでいくあたりに、
まぁ、そこは狙いなんだろうけど、
僕は退屈に感じたし、後に残るものがちょっと少なかった、
あっけなく終わった感がした。
まぁ、それも作り手の狙いな気がして、まんまとはまる僕。
なんか適当に見たい時にオススメな感じの映画です。
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