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2009年10月28日 (水)

「名探偵の掟」東野圭吾

小さい頃から色んな本をたくさん読んできました。

推理小説も好きだったのですが、

中学の頃だったか、

推理小説は、エンターテイメントとして面白いが、

文学とはいえないので、読む価値がない。

と思ってしまい、一時期推理小説から離れていた時期もありました。

 

最近の東野圭吾シリーズは続き、

「名探偵の掟」

 

名探偵物の脇役警部が主役となり、

推理物の定石などを揶揄しながら、

推理物を展開し続ける

そんな話。

 

文中に、

「ここまできて犯人が分かってない読者は、

 ちゃんと読んでないか、よほどの鈍感」

みたいなことが書いてあって、

そういわれたら、犯人のめぼしはつくけど、

言われなかったら、普通に驚くだろう自分に気がつき、

今まで騙されやすかった自分の原因が分かった気がしました。

今度から、少しは犯人が分かりそうです(笑)

 

そういう収穫もあり、その場その場は楽しいですが、

後にはあまり残らない小説でした。

「殺すなら今」の話は結構心に残りましたが、それだけ。

 

東野圭吾を三個読み続けました。 

今は、推理小説も好きです。

そして、今でも、

文学というよりエンターテイメント!

という受け取り方が強い気がします。

なので、こうまとめて読むと飽きが生じますね。

時々読むくらいがちょうどいい感じです。

そんなことに気がついたので、

次は違った感じの本を読もうと思います。

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