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2009年11月 2日 (月)

予告編を見て、気になったので見た。

「フロスト×ニクソン」

 

ウォーターゲート事件で失脚したニクソン。

彼に謝罪をさせようと、

イギリスのトークショーの司会フロストが、

私財をはたいて、インタビュー。

 

という話。

実話に基づくお話なはず。

 

地味な映画ではありますが、面白かった。

途中から食い入るように見てしまい、長さを感じなかった。

 

そもそもウォーターゲートとかニクソンとか全然知らなかったので、

非常に勉強になった。

ニクソンという人物も、特定の解釈を元に描かれているのだろうが、

魅力的でした。

 

政治家の責任って何なのだろう?

と最近の日本の政治や、ブッシュを思い出しながら思う。

罪を認めたはいいが、優雅な生活を送れていることに対して、

心に重荷は負っていても、政治家の責任を果たしたことにはならない。

とちょっと憤慨して見終わりました。

 

すべての政治家に、こういうインタビューを受けてほしいですね。

総理とか大統領だけでもいいから。

そして、大きな失敗があったのなら、

それの償いを行動で見せてほしい

 

権力を持っているなら、同時に、責任を伴う。

辞めることは、責任を取ったことになるんだろうか?

個人単位だったら、なるのかもしれないが、

それに被害を被った人たちには何の補償もない。

それで責任を取ったといえるのだろうか?

 

色々考えることができるいい映画でした。

 

 

とりあえず、ブッシュのこういうインタビュー。

見てみたいです。

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