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2009年12月 6日 (日)

感動の予告編から期待度大のこの作品

「カールじいさんの空飛ぶ家」

原題は「UP」なんですね。

 

えぇ、初めて3D字幕を見ました。

まずはその感想。

心配していた「3Dで字幕は見れるのか?」は、

普通に読めました。

ただ3D・・・・・・

欠点1・ゴーグルが汚い。

TOHOだったので、使い捨てゴーグルでなく、使いまわし。

拭いてるんだろうけど、汚い。

自分のメガネ拭きで拭いたら、再起不能なほど油がつきました。

せっかくの新収入源なんだから、もっとちゃんときれいにしてほしい。

欠点2・小さいゴーグルがない。

僕はメガネの上からかけていたら問題ないのですが、

隣の彼女は、ゴーグルがずれ落ちる。

小さいのはないらしく、鼻の上に布をおいてなんとか固定。

子供とかどうしてるんだろう・・・・・

ちょっと準備悪くないか?

欠点3・ハードもソフトも技術半ば。

3D方式の統一はどうなるのか?統一すべきなのか?

全然知りませんが、ソフトはまだ試行錯誤段階なんですかね?

予告編の3Dとかしょぼいのが多い。

予告編だからかな?

実写だと、一部を浮き上がらせるだけで、

背景の多くは2次元とかもあり、むしろ逆効果な気がする。

3Dの効果って、「浮き出す」より「奥行き」の方が大事。

細かい点を描きいれていないのか、

描く焦点がないのか、ただ予算が足りないのか?

分かりませんが、

実写は細かい点が多いので、

現状ではアニメとかの方が3Dに向いている気がする。

とはいえ、今回の「カールじいさん」の3Dが効果的だったかというと、

それはそうでもなかった気がする。

3Dにできたら、3Dにしました感が否めない。

3Dが映画界の新たな客寄せなんだろうけど、

制作経費に見合うものかどうか疑問に思った。

「それよりももっと中身に金かけろ」とも思う。

慣れてないからかもしれないけど、

そんなに3Dに魅力を感じなかったし、

まだまだ試作段階だろうから、

当面は3Dでなく普通の画面で見ようと決めました。

 

さてさて、「カールじいさん」の中身です。

ちょっとネタばれです。

 

えー、予告編がいい奴は、予告編を超えられない。

という傾向にありますが、

僕の場合、今回はそれ。

始めの15分で泣くといわれてましたが、僕の中では、

始めの展開は、予告編3分のあのナレーションの方が上だった。

予告編で泣きそうになった僕でしたが、

本編は結構素通りしていきました。

物語も、いい話だと思うのですが、

感動という面では素通り・・・・・

あぁ、僕に人間の心はあるのだろうか?

 

まぁ期待しすぎちゃった反動もあるのだけど・・・・

 

 

僕としては、

感動というよりコメディとして、1級品だった。

じいさん同士の戦い!とか。

新たなジャンルの創設!ぐらいのインパクトと笑い。

これをメインに実写で作ってほしいですね(笑)

あとは犬たちのアホさ。まっすぐさ。

特に、その他大勢の犬たちの単純さに心打たれました(笑)

ケビンの子供かわいい。

あのぬいぐるみがほしかったけど、

ケビンのしかありませんでした・・・・・残念。

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