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2009年12月 1日 (火)

「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎

伊坂幸太郎

世界観や考えが勝手に近いと思っていて、

結構好きな作家さんなのであるが、

自分で買って読むことはしない程度の好きさ。

 

会社の同期が読んでたので借りた。

もちろん彼が読んだ後で。

「アヒルと鴨のコインロッカー」

 

正直期待していなかった。

題名が好きじゃないから。

読み始めてからその予想ははずれてないように思えた。

ペット殺しの話がでてくるし。

それだけで憂鬱になりつつ、読み進めた。

 

182ページ

文庫本で182ページ

 

過去と現在の2点が重なった所

過去に何があったんかいな?

と気になってしょうがなくなる所

 

人によってその点がどこにくるかは様々だろうけど、

僕の場合は182ページでした。

 

そこからは怒涛の読書。

そして、

当然のごとく騙される僕。

別に、騙されたっていいので、どんどん進む。

「自分だけ特別」

そう思い込みがちだけど、

んなことあるわけないのだ。

自分の周辺がすべてではないのだ。

 

その現実をまじまじとつきつけてくれた

この物語はステキだ。

 

僕はまだ曲がってないな

全然別件でそんなことを思った今日、

読み終わりました。

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