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2010年2月14日 (日)

演出家日記(第5回公演の第4回)

昨日も、日の出町で九時間稽古。

その前日に、家庭の事情により、一人男優が降板が決定。

今公演2人目の降板・・・・・・

やっと見つけた客演さんだったので、代役候補が少ない。

すぐに色々あたるも、案の定、うまくいかず、そのまま稽古へ。

 

「50%の確率で僕が代役になる」状況だったので、

昨日の稽古ではその役を僕が演じる。

やはり、演じると体力の消費が早い。

前回の稽古と同じペース配分で進めていたので、

後半に体力切れが・・・・・・

しかも、降板のことが、内心に動揺を与えていたのか、

なんだかごちゃごちゃした稽古になってしまい、

シーンはこなしはしたものの、

なんとなく役者に申し訳ない稽古でした。

まだまだ修行が足りません。

 

今回の公演は、演出に専念して、

自分の演出能力を最大限発揮する!

というのを目標にしてました。

演出をするのに、

演出に専念した方がいいのか?

役者の兼ねた方がいいのか?

自分の中でも意見が分かれる所ですが、

細かい所まで目を届かせるには演出に専念!

と今公演は考えていました。

なので、自分が代役はなしだ!と思い込んでいて、

昨日の代役は、なんとなく心の中では抵抗がありました。

 

でも、今日落ち着いて考えてみると、

やり方によっては細かい所までちゃんと見れるし、

稽古も4分の1すぎる中、代役探して時間使うより、

自分がやって足場を早く固めた方が、

本番の出来としては、最終的にいいものができる!

と思うようになり、

実は、昨日の稽古で、代役をやったときに、

疼いていた役者小山が目覚めてきちゃったのもあり、

 

小山、7月公演、役者で出ます!

 

決める前は色々弊害を考えちゃったりしましたが、

決めたら、心が入れ替わって前向きになってきました。

決めた方が後は前に進むだけなので、むしろ、すがすがしい。

 

仕事含め、最近、なぜかイライラしてましたが、

役者で出ると決めた瞬間、

なんか目の前が開けた気がしました。

 

この先、芝居に限らず、困難はたくさんあるだろうけど、

自信もって前に進んだほうがうまく回る気がします。

今年も霧多い中ですが、ちょっとだけ、すっと道が見えてきました。

 

去年の今頃よりは、色々と晴れている気もします。

 

第5回公演は、来週の稽古第5回目にして、

再出発を迎えます。

よりよい作品を作れるように努力努力!

 

よろしくお願いします。

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