攻める男
今日、ある会合に参加した。
そこに、攻める男がいた。
歳を重ねても、
守るものがあっても、
自分の心に向き合い、
安定にしがみつくでなく、
自分の道に攻めていく。
最近なんだか安定を見すぎていた自分に気がついた。
安定なんて、仮想の安定にすぎないことを忘れて、
そんな安定にしがみつきたい衝動にかられていた。
でも、やはり、自分も在りたい姿は攻める姿。
仮想の安定にしがみつき、
うすっぺらい安心と共に暮らしたいわけではない。
でも、そのために実力と努力が必要。
それまで積み重ねてきたものが、
この先に積み重ね続けることが必要。
今の僕は、ぐらつきすぎだ。
でも、いつも過程しかないのだ。
ラストなんてない。
今が全て。
なら、今、攻めることが大切。
どこへ進んで行きたいのか、
いつも自分と向き合うこと。
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