事業仕分けに行ってきた。
事業仕分け。
行ってきました。
嘘です。
会場が会社の近くだったので、
前を通っただけ・・・・
同期は、傍聴しにいきましたが・・・・・
まぁ、れんほうさん見たかったけど・・・・
そうそう、とうとう、
できてしまいました、舛添新党。
なんで、できたんでしょうね?
しかも、改革クラブの改造で、新党ですらない。
調子乗りすぎて追い出された舛添。
舛添人気にあやかろうとした改革クラブ。
政策の一致のないメンバー。
そもそも、なぜあるのか不思議な舛添人気。
ただ、知名度があるだけで、
そんなに立派な政治家なのか未知数。
この離党、新党の動きを見てると、
たいした人間ではないのが露呈される。
しかも比例当選だったんですね。
それで、離党はやっぱまずいでしょ・・・・・。
機を読む!
これは大事なことだ。
政治において、僕が一番、機を読んだと実感したのが、
やはり、小泉純一郎。
郵政改革を実現させるために、
派閥の会長までやってじっと待つ。
YKK、盟友と言われた加藤起した「加藤の乱」。
あの時、小泉は動くかと思ったけど、非道にも加藤を切った。
けれど、その判断は誤りでなく、それが総理になる道だった。
郵政解散しかり、できる政治家は、
決断とそのタイミングがすごい。
それと比較してしまうと、
あまりにお粗末な舛添。
まぁ、自分で愚かな総理と言っちゃう鳩山よりはましだけど。
新党が乱立してますが、
政局のために作られた新党だらけ。
本当の第3極になるためには、
政界再編を起すためには、
政策での集まりが必要。
でないと、民主や自民と変わらない。
そう思えば、
新党がたくさん出来たところで、
無党派層は分散せずに、
みんなの党の支持率も下がらないはずです。
惑わされるな!
いやぁ、舛添さんには、ちゃんと政策新党作ってもらって、
みんなの党と連携してほしかったんだけどなぁ。
期待しすぎました。
こうも政局新党が増えちゃうと、もう新党作りも微妙ですね。
中川秀直や河野太郎は、次期総裁狙いかな?
支持率低いのに、やりたい放題の国民新党。
でも、自分たちの政策を一番実現させている。
それくらいの政治力や執念はどの党にも持ってほしいものです。
頑張れ、みんなの党!
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