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2010年4月24日 (土)

事業仕分けに行ってきた。

Dsc00298  

事業仕分け。

行ってきました。

 

嘘です。

会場が会社の近くだったので、

前を通っただけ・・・・

同期は、傍聴しにいきましたが・・・・・

まぁ、れんほうさん見たかったけど・・・・

 

そうそう、とうとう、 

できてしまいました、舛添新党。

なんで、できたんでしょうね?

 

しかも、改革クラブの改造で、新党ですらない。

調子乗りすぎて追い出された舛添。

舛添人気にあやかろうとした改革クラブ。

政策の一致のないメンバー。

 

そもそも、なぜあるのか不思議な舛添人気。

ただ、知名度があるだけで、

そんなに立派な政治家なのか未知数。

この離党、新党の動きを見てると、

たいした人間ではないのが露呈される。

しかも比例当選だったんですね。

それで、離党はやっぱまずいでしょ・・・・・。

 

機を読む!

これは大事なことだ。

政治において、僕が一番、機を読んだと実感したのが、

やはり、小泉純一郎

 

郵政改革を実現させるために、

派閥の会長までやってじっと待つ。

YKK、盟友と言われた加藤起した「加藤の乱」

あの時、小泉は動くかと思ったけど、非道にも加藤を切った。

けれど、その判断は誤りでなく、それが総理になる道だった。

郵政解散しかり、できる政治家は、

決断とそのタイミングがすごい。

 

それと比較してしまうと、

あまりにお粗末な舛添。

まぁ、自分で愚かな総理と言っちゃう鳩山よりはましだけど。

 

新党が乱立してますが、

政局のために作られた新党だらけ。

本当の第3極になるためには、

政界再編を起すためには、

政策での集まりが必要。

でないと、民主や自民と変わらない。

 

そう思えば、

新党がたくさん出来たところで、

無党派層は分散せずに、

みんなの党の支持率も下がらないはずです。

 

惑わされるな!

 

いやぁ、舛添さんには、ちゃんと政策新党作ってもらって、

みんなの党と連携してほしかったんだけどなぁ。

期待しすぎました。

こうも政局新党が増えちゃうと、もう新党作りも微妙ですね。

中川秀直や河野太郎は、次期総裁狙いかな?

 

支持率低いのに、やりたい放題の国民新党。

でも、自分たちの政策を一番実現させている。

それくらいの政治力や執念はどの党にも持ってほしいものです。

 

頑張れ、みんなの党!

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