« オススメラーメン・百麺 | トップページ | ウーパールーパーの餌付け »

2010年4月12日 (月)

TOEIC、新たなる挑戦。めざせ100点UP!

700点台前半に終わった初TOEIC・・・・・・

リベンジをかけ、6月末にもう一度受けます。

敗因は、単語力リスニング力!

 

いい参考書はないか?と会社の近くの丸善に行くも

なかなかいいのが見つからない。

そこでネットの力を頼ると、

「合理的学習方法」

http://www.geocities.jp/think_study_hard/toeictop.htm

に行き着く。

こういうのは安易に信じない派の私。

小手先のテクニックより実力!

と思っているのですが、

実際、TOEICは出題に偏りが大きいし、

読んでみるときちんと基礎力を大切にしてる方法なので、

今回は鵜呑みにしてみることにした。

公式問題集はDSに任せて、

紹介されている2冊をさっそく買った。

なんて素直な私!

新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義 [CD付] Book 新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義 [CD付]

著者:神崎 正哉
販売元:IBCパブリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

問題が88問しかありませんが、

語彙の解説が詳しく、

CDも、語彙だけじゃなくて、

ちゃんと例文を読んでるタイプなので、

きちんと覚えられそうです。

(単語だけ読んでいる単語帳CDでは、

 僕は全く覚えられないので・・・・)

とりあえず、語彙はこれを徹底的にやります。

 

そして、リスニング対策!

闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する Book 闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する

著者:松澤 喜好
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

非常にナメた題名ですが、いい本です。

自分できちんと発音できることが、

リスニングには近道!

という趣旨で、

発音記号とその発声方法から始ります。

 

前回受けた時は、これ系は時間がかかるとやめて、

ひたすら聞き続けたのですが、全く歯が立たなかったので、

今回は、時間かかっても基礎から攻めたいと思います。

 

非常に納得させられる文章が始めにのっています。

日本人が英語を聞き取れない最大の理由は、

英語の音を知らないことです。

英語には43個の音がありますが、

日本語と重なる音は5個程度です。

つまり、英語の約9割の音は、

日本人の知らない音ということになります。

 

まったくもってその通りでございます。

今までそのことを意識せずにやっていた自分に驚きです。

 

母音の所には、面白いこと書いてあって、

日本語の母音は5つしかありませんが、

英語には19個の母音があります。

母音が足りない大変さを理解するたとえ話。

母音が「え」しかない言葉があるとすると、

日本語の「ありがとう」は「えれげてえ」になります。

これと似たような現象が、

英語の母音を知らない日本人に起こっているのです。

 

ありがとうございます。

こういうのを読んでいると、

前に外人と話した時に、

僕のwhereを聞き取れてもらなかった理由が

明らかになってきます(笑)

 

そんなこんなで、毎日、発音記号の発音の練習です。

中学の時、やったっけ?やってないよな?なぜやらない?

と思いつつ、

これやると、日本語の括舌もよくなる気がする!

と張り切っております。

 

そうそう、合理的学習法を素直に鵜呑みして、

Dsc00294  

単語帳まで作りました。

赤シートで消すには、フェルトペン!

受験時代にいろんなペンを試して一番消えるのを探した

そんな記憶が蘇ります!

 

とりあえずは、この2冊とDSでガツガツ進める予定です。

まだ2ヵ月半あるもの。

めざすは100点UPです。

自分に逃げないために、ここに書く!

頑張ります!

|

« オススメラーメン・百麺 | トップページ | ウーパールーパーの餌付け »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« オススメラーメン・百麺 | トップページ | ウーパールーパーの餌付け »