TOEIC、新たなる挑戦。めざせ100点UP!
700点台前半に終わった初TOEIC・・・・・・
リベンジをかけ、6月末にもう一度受けます。
敗因は、単語力とリスニング力!
いい参考書はないか?と会社の近くの丸善に行くも
なかなかいいのが見つからない。
そこでネットの力を頼ると、
「合理的学習方法」
http://www.geocities.jp/think_study_hard/toeictop.htm
に行き着く。
こういうのは安易に信じない派の私。
小手先のテクニックより実力!
と思っているのですが、
実際、TOEICは出題に偏りが大きいし、
読んでみるときちんと基礎力を大切にしてる方法なので、
今回は鵜呑みにしてみることにした。
公式問題集はDSに任せて、
紹介されている2冊をさっそく買った。
なんて素直な私!
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新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義 [CD付] 著者:神崎 正哉 |
問題が88問しかありませんが、
語彙の解説が詳しく、
CDも、語彙だけじゃなくて、
ちゃんと例文を読んでるタイプなので、
きちんと覚えられそうです。
(単語だけ読んでいる単語帳CDでは、
僕は全く覚えられないので・・・・)
とりあえず、語彙はこれを徹底的にやります。
そして、リスニング対策!
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闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する 著者:松澤 喜好 |
非常にナメた題名ですが、いい本です。
自分できちんと発音できることが、
リスニングには近道!
という趣旨で、
発音記号とその発声方法から始ります。
前回受けた時は、これ系は時間がかかるとやめて、
ひたすら聞き続けたのですが、全く歯が立たなかったので、
今回は、時間かかっても基礎から攻めたいと思います。
非常に納得させられる文章が始めにのっています。
日本人が英語を聞き取れない最大の理由は、
英語の音を知らないことです。
英語には43個の音がありますが、
日本語と重なる音は5個程度です。
つまり、英語の約9割の音は、
日本人の知らない音ということになります。
まったくもってその通りでございます。
今までそのことを意識せずにやっていた自分に驚きです。
母音の所には、面白いこと書いてあって、
日本語の母音は5つしかありませんが、
英語には19個の母音があります。
母音が足りない大変さを理解するたとえ話。
母音が「え」しかない言葉があるとすると、
日本語の「ありがとう」は「えれげてえ」になります。
これと似たような現象が、
英語の母音を知らない日本人に起こっているのです。
ありがとうございます。
こういうのを読んでいると、
前に外人と話した時に、
僕のwhereを聞き取れてもらなかった理由が
明らかになってきます(笑)
そんなこんなで、毎日、発音記号の発音の練習です。
中学の時、やったっけ?やってないよな?なぜやらない?
と思いつつ、
これやると、日本語の括舌もよくなる気がする!
と張り切っております。
そうそう、合理的学習法を素直に鵜呑みして、
単語帳まで作りました。
赤シートで消すには、フェルトペン!
受験時代にいろんなペンを試して一番消えるのを探した
そんな記憶が蘇ります!
とりあえずは、この2冊とDSでガツガツ進める予定です。
まだ2ヵ月半あるもの。
めざすは100点UPです。
自分に逃げないために、ここに書く!
頑張ります!
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