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2010年7月20日 (火)

ご来場ありがとうございました。

unit-IF第5回公演

盲目の恋よ 続け

無事に終了いたしました。

見に来ていただいたお客様をはじめ、
役者・スタッフの方々、ありがとうございます。

公演を迎えるたびに、
楽しみにしてくださっているお客様をはじめ、
多くの方々に支えられた上で、
演劇を続けられている自分を実感させられます。

本当にありがとうございました。

今回の作品も、多くのお客様に楽しんでいただけたようなので、
嬉しく思っています。
しかし、恋愛への興味が弱いお客様には、
なかなか共感しにくく、楽しみにくかったかもしれません。

そういう意味では、お客様の好みに差異が大きかったのかな?
と思いました。

また、今回、構成上、2つの世界での進行ですが、
この2つの世界の物語的なつながりも、
アンケートを見る限りでは、
あまり理解されなかったようで・・・・・

私としましては、
テーマとしての、感情としてのつながりや構成のつながりを
メインしていたので、
物語的なつながりはあまり表に出さずに、
ほんの少しの伏線に抑えたかったので、
それは仕方ないのことなのですが、
そこのあたりは、もう少し分かりやすくした方が、
より多くのお客様に楽しんでいただけたのかと思うと、
そこは、難しいところです。

今回、この作品を、上演させていただいたのは、
「恋」を描きたかったからです。

第2回公演も不倫のお話で、今回も不倫ですが、
今回は、その中でも「恋」に焦点を当てました。

恋って、なんか人間を象徴しているようで、
そんなことを言わずも、
ただただ「恋」が好きな私は、
今、この段階で、まっすぐに、
恋を描きたかったのです。

今回の稽古では、
客演さんの演出や自分の演技を通して、
自分の課題がたくさん見えてきました。
作品として、途中、伸びしろや伸びなそうな所もたくさん見え、
この作品の完成形はどこじゃないな?
と迷い迷い、がむしゃらに進んでまいりましたが、
なんとか、本番、一つの空間をお届けできて、
幸いに思っております。

本当に、まだまだ技術的には至らぬ点が多いですが、
その中で、
今の私が、今のunit-IFがお見せできる
最高の形で、
このお話を具現化できた、
空間をお届けできた、

と思っています。

最後のクライマックス、
みんなが激しく掛け合いしている時、
隅で、即死んだアベルとして倒れながら、
その空間を感じることができ、
それをお客様を共有することができ、
本当に幸せでした。

・・・・

幸せとかじゃなくて、
もっとちゃんと死んだ演技してろって感じですが・・・・・・

と、あとがきのようなことを書かせていただきました。
あらためまして、ご来場ありがとうございました。

公演直後ですので、
少しお休みをはさみますが、

今回見えてきた課題を踏まえ、
様々な可能性を模索しながら、
また、舞台の上で、お客様に、
今回の御礼をできたら、と思います。

今後とも、小山一羊を、また、unit-IFを、
何卒、よろしくお願いします。

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