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2010年8月 1日 (日)

少し風邪気味で、
花火も稽古も諦めて、
男一人で映画を見に行きました。

トイストーリー3

1は見たけど、ほぼ忘れ、
2はこの前民放でやってたのを10分だけ見た。
だけど、ぼくとしては意外な好評価らしいので、
見に行ったのですよ。

3D 字幕

そんな3D感はなく、違和感なく見られた。
3回目だし、慣れかな?
慣れるなら、わざわざ金をかけて3Dじゃなくて、
2Dのままでいいんじゃないか?

って思ってしまったりもしました。
3Dがいいなら、芝居見よう!芝居。

話がそれました。

トイストーリー3です。
面白かったです。面白いというより、いい映画でした。
基本、小ネタで進みます。面白いです。
皆笑い、僕も笑ってましたが、僕は大爆笑にはいたらず。
ネタとしての精度は高いんですが、僕のツボからはちょっとずれてた。
僕はもうちょっとくだらないのが、好きなんだろう。
そういう意味では、ディズニーピクサーよりも、
ドリームワークスの方が好きなんだと思う。
また、話がそれた。

笑っていたけど、大爆笑にいたらずちょっとくじけかましたが、
最後には、泣いていました。
笑い泣きじゃないよ。
何に泣いてるんだろ?と言葉にはできずに、
涙はこぼれていました。

自分の昔のおもちゃたちは、
いったいどこに行ったんだろう・・・
と。

彼らはこんな思いをしていたのかな?と。

僕、結構ぬいぐるみとか大好きな子でした。
外で遊びまくり、勉強もしまくり、それでいて、家で、
ぬいぐるみで話を展開させてるのも好きな子でした。

お下がりも含め、ぬいぐるみはたくさんあった!
僕は、結構物持ちがよく、物を捨てる時も感謝する方で、
一部のおもちゃは今の家の押入れにいたりして、
でも、ぬいぐるみたちは・・・・・?

大好きだったラッコのぬいぐるみは・・・・・?

思い出してみると、
小4の時に来た最初の犬に、総餌食にされたのでした。
映画見て、涙流したくせに、僕の現実はこれです。

その後、ぬいぐるみをゲットするも、
次々に投入される犬たちを前に次々と餌食にされていきました。

ごめんなさい。

今残ってるぬいぐるみは、
両親が海外行った時のおみあげの森の妖精
大学時代に購入したETだけです。

残酷な思い出ですが、
僕にとって、あの時、
遊ぶ対象というか、一緒にいる対象が、
ぬいぐるみから犬に変わったんだな。

と思います。

ぬいぐるみにしたら、遊ばれなくなった事実は変わりませんが、
本当に、完全に犬にシフトした気がします。

映画の終盤は、ウッディたちと犬たちをかけて見てました。

たしかに、おもちゃの映画であり、
大人になった僕らがおもちゃを顧みるいい作品ですが、
犬たちも似たようなものかな?と思います。

今、周りにいる友人で、犬を飼っていた人は、
大学から東京に来て、犬は実家に残って離れ離れな人が多い。

仕方のないことだけど、その犬たちも、
ウッディたちのように感じているのかな?

って思うと、

実家出ても、無理してでもネイビーと住んでる今の状況が嬉しく、
映画を見ながら、早く家に帰りたくなったのでした。

っていうか、
僕の最初の犬は、家の事情で他の人に預けちゃって、
そのことが、僕の一番のトラウマになっていて、
ネイビーを飼った時に、ネイビーとはずっと一緒にいる!
と決意して、そうしている自分を思い返したり、
最初の犬を思い出したりして、(無意識で)
そこらへんが勝手にごちゃごちゃまざって、重なって、
涙が出たのかもしれません。

おもちゃの話から犬の話にそれちゃった・・・・・
それちゃったけど、
おもちゃの話として、それだけで完成してるいい話です。

でも、それだけでなく、

一緒にいた仲間と、
過ぎていく時間と、
その中で、
今を生きていくしかない現実を

色々と考えさせられました。

今をいきぬけることはいいことだけど、やっぱり
悲しさと楽しさは常に一緒にいるんだな
と思う。

その中で、ちゃんと進めたら、と思う。

 

見れば、
心にパワーが生まれます。
いい映画です。

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