「ジャガーノート」
本日も、ツタヤの昔の名作特集から
「ジャガーノート」
あらすじ
大西洋上で、豪華客船に爆弾が仕掛けられた!
犯人の名前は、その名も、ジャガーノート!
天候が悪くて、乗客脱出できません!
地上では、犯人捜査頑張ってます。
海軍の爆弾処理班が、飛行機から降下して到着!
犯人は捕まるのか?
爆弾は処理できるのか?
それとも・・・・・
ツタヤさんは、
面白くなかったら返金!
と謳っておりました本作品。
なかなか面白かったです。
爆弾処理はハラハラさせられますからね。
しかも、2個同時に別々のところで処理!がよかった。
爆弾一個だったら、かなりの確率で解体されるだろう!
と思ってハラハラしないけど、
二個同時とか、他にも四個あるとか、
いつ爆発するか分からずにドキドキできますからねぇ~。
最後には心理戦も見られたし、
微妙に人間描写も細かいし、
始めは微妙そうだったけど、
徐々にのめりこんでいきます。
1974年の作品だそうです。
頑張ってます。
ウィキペディアによると、
爆弾処理では定番の「赤の線か青の線か」は、
この作品が先駆けだそうですよ。
この最後の駆け引き。
心理戦のようでいて、論理的な感じがよい。
おすすめです。
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