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2010年9月 6日 (月)

「ライフ」すえのぶけいこ

すえのぶけいこ。今「リミット」は読んでますが、
漫画もドラマも見なかった「ライフ」

最近、一気に読みました。

「いじめの話」だとは知っていたので、
3巻くらいまでは、なんか救いがない感じで、
重すぎて読むの止めようかと思ったのですが、

4巻くらいからいじめが始まって、
戦う対象ができたので、どこか救いがあり、
あっという間に読んでしまいました。

救いがない話は好きなはずなんですが、
やはり、ちょっと救いは大切なのね・・・・・

こういう話って、
どんなにひどいことが描かれても、
追い詰められた自分をそうなるかもしれない・・・
って投身感情を狙ってるのかなぁと思いつつ、
読んでる時は、だいたいそんな感情を受けやすい僕ですが、

今回は、
高校で、いじめなんてあるのかよ?
これ、やりすぎじゃね?犯罪じゃん。漫画だから?
とか内心思って読んでしまっていて、
そのせいか、
自分とは関係ないどこかの話。
という印象で読んでました。

でも、
静かに終わると思っていた最後の方まで盛り上げてくるし、
そうなると、
自分もふがいないんだろうなぁ~
って気になってきて、目頭熱くなりますわな。

ハッピーエンドのようで、
救いがあるようで、
自分のふがいなさやダメさを突きつけられる終わり方。

救いがない終わりばかり書いてるし、
そういうなの好きな僕としては、
斬新だったし、こういう終わり方も素敵だと思えた。

この漫画、中学校の指定図書にでもなるべきだろう(笑)

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