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2011年5月15日 (日)

僕らの世代のNo1女優といったら、
ナタリーポートマンでしょう!
アカデミー賞受賞おめでとう!

「ブラック・スワン
 Black Swan  」

あらすじ

バレーダンサーです。
「白鳥の湖」の主役に抜擢されましたが、
ナーバスで臆病なので、
黒鳥の演技ができません!
自己改造の努力の末、
役に食われそうです!

とてもいい映画でした。
ただ、見てるだけで疲れるに加え、
中身も重いので、疲れてる人はやめた方がいいでしょう(笑)

とりあえず、カメラワークが好きじゃなかった。
ぐらぐら揺れるアップ、好きじゃない。
基本的には、「ひき」の絵が好きなんです、僕。
まぁ、徐々に慣れてきたのか、揺らさなくなったのか不明ですが、
徐々に気にならなくなってきたけど、
臨場感出るし、それが後半の感情移入つながったかもだけど、
やっぱり、好きじゃない手法。

ここからもうネタばれなんですが、

大好きなウィノナ・ライダーが出てるのしらなかったのですが、
何、あのいじめのような配役!?

昔輝く大スターで、新星の出現で、追いやられて、
精神バランス崩してしまう・・・・・

って、まんまウィノナじゃないか!?
パーティで去るシーン、
私しゃ、悲しすぎて見てられなかったよ!

そこで、怒りつつ、
徐々に、怖さでやられますね。
途中、普通にホラー映画ですから、これ。

劇場内をさまようシーンで、
「スクリーム」を思い出したのは、
きっと僕だけかもしれない(笑)

まぁ、最近の幻覚物の映画の中では、
しっくりこさせてもらったので、変な消化不良がなくてよかったです。

って、ブラック・スワンになれたはいいんだけど、
もはや課題の色気を通りこして、
恐怖の悪魔になってしまった気がするんですが・・・・

そんな文句ばかり書いてますが、
最後の自己解放している最中の描写は、マジやばい!
自己解放の高揚感が、見ているこっちまで包み込む!

ナーバスすぎるニナにいらっとしたり、
演出なのかセクハラなのか分からないトマスが
異常に気持ち悪かったり、
お母さん怖いんだけど、

そこらへんの葛藤を豊富に含んで暗いけど、
そこから放たれた解放を、しかも、こんなうまく描写されると、
圧巻です。

余談ですが、
観る前にお腹痛かったのです。
途中で、また痛くなり、下り始め、
もうだめか!?
と一度は思ったのですが、
そこのあたりから話がクライマックスに向かい始めたので、
身を乗り出してみえていたら、
自然と腹痛がなくなりました。
エンドロールの最中に復活してきて、
走ってトイレに行き、
あんな映画見た後に、
まだ、感情移入が終わってないのに、
ひどい腹痛でトイレでもがくもんだから、
非常に変な気分になりました(笑)

まぁ、僕の下痢をも止めてしまうほどの(どれだけだよ!)
すばらしい映画です!

ぜひ!

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