「バトルシップ」
ユニバーサル100周年記念映画
バトルシップ
見てきました。
今の時期のこれ系の映画なのに、
3Dでない、ユニバーサル100周年です。
4日前に見たから?
4日前に見たのに?
あんまり覚えていません。
それほど、薄ーい内容です。
確かに、バトルは迫力はありました!
面白いか面白くないかと言われれば、
面白かったのですが、
ふーん。
と言った感じです。
そういえば、パールハーバーの地で、
日米が一緒に戦うって、意味ありげな感じな気もするし、
最後に活躍した船が、日本が降伏に調印した船らしいけど、
ふーん
って感じです。
軍隊さんのかっこよさをここぞとばかりに見せてる感じ、だけ。
大きな戦いと地上戦のミックス
という基本は守ってくれてたものの、なんか盛り上がらない。
そもそもの理由が、
実は敵が相当弱い・・・・・・
バリア張ってなかったら、一瞬でやられてたでしょ?
ってか、
なんで最初の2隻、あんなにあっさりやれてるの?
できるお兄さん、実は能無し?
な部分はあるよね。
宇宙人、ロボコップだし。
そもそも、最大の謎はさ、
何にも長続きしないだらしない設定の男が
なんであんなにムキムキのいい体、いい顔なんですか?
だらしない人間なら、体ブヨブヨで、顔ブツブツでしょ?
何?そこだけはけなげに一生懸命頑張れてた設定なの?
それよりも謎なのが、
バリアの外で待ってるだけで、
結局何もしてない我らがクワイ・ガンの存在・・・・・
いや、もっとバリア崩す努力しろよ・・・・・
敵があんなに弱くなかったら、もっと一大事だったよ・・・・・
そして、もう最大の謎が、
こんな薄っぺらい内容の映画の字幕が、
戸田奈津子・・・・
別に、この映画、戸田先生でなくてもいいでしょ・・・
誤訳あっても気にしないよ、こんな内容・・・・
と、散々書いてますが、
気軽に見れるいい映画でした(笑)
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