「もしイターもし高校野球の女子マネージャーが青森の『イタコ』を呼んだら」
偶然テレビをつけたら、
第58回全国高校演劇大会の最優秀の学校の公演がやってました。
見たのは、後半30分くらいだけだけど、
舞台セットなし、音響効果の役者の声、
物語の展開もスピーディーで、
その中で、うまく笑いもあり、
すごく面白かったのです。
舞台セットなしとか役者ですべてを表現ってところに、
デズッパやってる僕はすごい共感を感じたのもありますが、
たくさんの役者の使い方が絶妙すぎて、
こりゃ、演出さんの力がはんぱないな!
って、感銘。
高校生の演技は、粗があるけど、
勢いはあって、
決めるところはきちっときめてよかったです。
そこのあたりでも、演出のすごさを感じました!
高校生に、昔のすごい野球選手を憑依させて、
高校野球で勝ち上がる
って話でした。
初めから見てないのでネットで調べたら、
弘前中央高校さんで、
題名が、
もしイター
もし高校野球の女子マネージャーが青森の『イタコ』を呼んだら
もう名前からして、名作です(笑)。
顧問の先生は、高校の先生をやりながら、
自身で劇団を持っている方のようです。
畑澤聖吾さん。
弘前劇場にも出演されていたようですね。
ちょっとずるい感じもしますが、
まぁ、現役の高校教師だから、文句なしか・・・
高校の先生をやりながら、
芝居もきちんと続けている
すばらしいですね。
東京の公演などもあるようですので、
今度、見に行ってみたいなぁと思いました。
まぁ、青森はワイフの実家なので、
青森公演でも、日程合えば、見に行ってみたいです。
要チェックですね!
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