ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
待ちに待った映画、ワイフ強制連行で見に行きました!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
本当は初日に行きたかったんですが、
予約開始日を確認してなくて、初日いい席が埋まってたんですね。
しかたなく、今日の夜のいい席にしたんですよ。
水曜日には、今日の予約は結構ガラガラだったんですが、
今日行ったら売り切れになってました。
最近、売り切れの映画ってあまりない気がするので、
嬉しい限りですね。
さって、EVA3.0!
僕としては大満足です!
アスカファンにとっては、ショックだった「破」
あれよりは期待を裏切られることはないだろう!
と今回挑んだのですが、
アスカも二号機も大活躍で、
しかも、ほぼ同い年になってるし!
それだけで、満足な映画でした!
って、もうここからネタバレですので、
注意して読んでくださいね!
EVAコンボセットで、
初号機付のポップコーン買ったのですが、
初号機出てこねぇ~!
これなら弐号機付けてくれよ!
ってか、
マヤちゃん、キャラ変わっちゃってる割に、
出番少なすぎでしょ~
と突っ込みどころ満載なのですが、
ホントに、
エヴァ!って感じの
意味わかんなさでした(笑)
「破」でサードインパクトは途中で抑えられた!
と思っていたから、初めの設定とか
なかなかついていけなったし、
その後の頭フル回転させてもついていけなかった・・・
こういうわけわかんない設定って、エヴァっぽくて、
僕としては、興味津々なのですが、
「序」「破」で作ってきて、今回こんな宣伝盛り上がった
「大衆作路線」???からはずしてきたのか!
とちょっと驚き。
そして、
テレビ版から続く旧映画版はわかりやすかったなぁ~
と振りかえってしまします。
ってか、
あっち見てないでこれだけ見たって、
人類補完計画がどんな感じのものか、
なんとかくでも分かんないよ・・・
カヲル君とのピアノのシーンは短くして、
もっと説明がほしかった・・・
カブカドネザルの鍵とか、
ロンギネスじゃない方の槍とかは、
もうわけわかんなすぎて考える気もしませんが、
初号機を宇宙に飛ばしたのはマーク6ってことでいいのかな?
でも、マーク6は何されてあぁ~なっちゃんだろう?
ニアサードインパクトの後の「巨神兵」みたいのは何者?
空から降ってきて天使なのか、
EVAの量産型みたいなものなのか?
アスカたちはもうリリンではないの?え?何者?神の領域?
その割にシンジは防護服?
そのあたりは、考え込んでしまいますね。
全く。全然答え出ないけど。
ってか、
ネルフ、人いなかったけど、
誰が13号機とか設計して作ってんですかね?
もはや、全自動?
もはや、エヴァを初めから見直して、
知識をすべておさらいする気が起らないし、
おさらいして考えても答えは出てこなそうですが、
気になる~!!!!
でも、新劇場版のいいところは、
「巨神兵」の話でもあったけど、
ミサトさんとか律子さんが、
ゲンドウの計画に乗るだけでなく、
自分たちの道を、戦いを始めている!
ってあたりですかね。
それにしても、まぁ、
シンジの描き方がひどいことひどいこと(笑)
すごいストレートにシンジっぽさを描いていますが、
ひどいですね・・・
カヲル君も止めようって言ってんジャン!!!
「破」はアスカファンにとってショックですが、
「Q」はカヲルファンにとってショックなんじゃないかと、
勝手に思ってます。
「破」の最後で、あんなかっこいい登場だったのに、
なんか、え???って感じがして。
鈴原の妹役の子が、結構気に入ってしまった自分がショックです。
いや、僕はアスカファンであり、マヤファンです。
それにしても、
スタイリッシュさは健在ですね!
近未来の飛行船とか
SF映画的にデザインが固定されている気がしてたけど、
この初号機取り込んだ飛行船のデザインは、
斬新!
かっこいいとはいえないけど、素敵な斬新さですね!
今までの中で一番わけわかんない度は高かったけど、
迫力満点、サービス満点、アスカ満点の
楽しくお腹いっぱいの映画でした!
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