12年ぶりの再発した〇の王様
公演が終わり、今日はもともと休みをとっていたので、
朝から病院へ…
腎臓の方は、
先週の先生に「熱が下がらなきゃ、入院覚悟で、また来てください」
と言われていたので、入院覚悟で行ったのですが、
炎症自体はよくなっているらしく、
また、解熱剤と抗生物質で経過観察に…
入院しないならしないでよかったんだけど、
熱は熱で辛いので、明日からまた仕事になるか心配・・・
そして、
実は、もう一つ病状を抱えていた私・・・
痔の王様・痔ろう
12年前にやって、切開して治ったけど、
手術はしなかったので、いつも再発の危機におびえていた痔ろう。
12年再発がなかったので、ちょっと気を抜いていたんですが、
先週の水曜日に再発。
まぁ、再発してすぐだし、本番は大丈夫だろう!
と思っていたのですが、そっからの進行がめっちゃ早くて、
本番期間、熱よりも、ケツの方が「イタ」かった私です。
日曜日のステージの前に膿の塊が破裂してくれたので、
イタさ自体は楽になって、楽日のステージを迎えることができましたが(笑)
みんなに、膿が足から流れてでたらごめんねと事前にいいつつ(笑)
というわけで、
今日は、肛門外科⇒泌尿器科ってなんだか恥ずかしい流れの診察でした。
痔ろうの診察は、12年前と同様、地獄のような診察。
無麻酔でゾンデをつっこまれて、洗浄液をつっこまれ・・・
ほんとに、カッターをケツにさされて、ぐりぐりやられてる感じで、
いい歳したおっさんが、ケツを出して、うめき声をあげてましたよ…
とりあえず、今の発症は落ち着きましたが、
腎臓の方が落ち着いたら、再発防止のために、
手術でもしようかなぁと思います。
もう、あんな状態で本番を迎えたくないし・・・
ベストなパフォーマンスをお見せできずに申し訳なく思っておりますが、
身をもって「イタさ」を実感しながらの「イタイ」舞台でした!
本番期間にこんな畳かけられるなんて思ってなかった。
腎臓と痔ろうの再発になんか関係あるのかと思っていたけど、
全然関係ないみたいで、ただの不運。
みんなに「パブロンの飲みすぎじゃ」と揶揄されましたが、
当然ですが、それもともに関係なく・・・
歳をあまくみずに、日頃のケアにもっと力をいれていきたいと思います。
| 固定リンク
コメント