「バートン・フィンク」
あまりよく知りませんがコーエン兄弟の作品らしいです。
「バートン・フィンク」
演劇で一発あてた若手脚本家が、
映画のシナリオライターとして、ロスのホテルへ。
脚本がなかなか進まない中、奇妙なことが起こり始めるミステリー
とりあえず、ブロードウェイでも、
「芝居なんか儲からない!映画だ!」
というセリフがでるんだなぁ〜と若干悲しくなりながら、見始めたこの映画。
不思議な雰囲気は空気感があり好きなんですが、
なんだか、不思議すぎて、ストーリーもそれほどひきつけがなく…
私には難しかった(笑
ラストのカモメが落ちるシーンとか、
首を持ち歩いたりだとか、
殺人?お色気シーンがなぜか洗面台アップだとか、
気になるとこはたくさんあるのですが、
気になるとこを楽しめるかなと思いつつ
よく分からなすぎて楽しめない…
という結論に至ります。
評論家の評判はよかったらしいですが、
そういう作品なのかなぁという気もします。
私の読み取り能力が足りないといえば、それまでですが…
評論家受けはするって、この映画のセリフにもあったなぁ〜
と思いつつ…
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