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2015年8月15日 (土)

小野不由美「残穢」

最近、あまり面白い本に出会えてなかったせいで忘れていましたが、

ソファに座りながら本読むのが、一番好きな休日の過ごし方かもしれない

と思い出すことができた一冊

小野不由美「残穢」

いやぁ、怖かった~

日本ホラー的なものは後に残って怖いからほとんど見ない、読まないんですが、
気になって買ってしまったのを後悔するほど怖かったです。

先日、ワイフの実家に行きました。
その夜、ふと目を覚ますと、
ベッドの脇にだれか女の人が立っているように見えたんです。

一瞬、ワイフかと思ったんですが、ゆっくり隣をみると、ちゃんと寝てるんですよね・・・
お盆だし、迎え火たいたし、

まぁ、迎えてんだから来ても文句言えないわけですけど、

もう一度、目線を戻したら、見えなくなっていました。
寝ぼけた目で見て、光の加減で、なにか立っているように見えただけだと思うんですが、
その光が、亡くなった義父様の部屋からの光で、かなり怖かったです。

読み始めてからは、例のごとく、100ページくらいまではスローペースでしたが、
そんな怖い経験を久々にさせていただいたのは、きっとこの本のせいで、
100ページ超えたあたりから一気読みでした。

200ページ超えたあたりから、スピードアップするかな?
映画するとしたら、ここから辺からがっとくるかな?

と思いましたが、

意外にもじっくり静かに攻めてくる感じ・・・

映像化は難しい気がするというか、
文章からの想像力だけのほうが、こういうのは怖い気がするなぁ~

像を妄想する力はきっと少しだけど人よりはあると思うのですが、
こういうときは、その長所を呪ったりもします。

今夜も変な夢を見そうです・・・

こんな暑い夏に、ぜひ!

 

ここからすこしネタばれですが、

大したことではありませんが、
最後、「無言電話の青年」で、がっと結びつけて、落とすかと思って、
青年が出てきそう部分をドキドキ読んでたんですが、
結局出てくることなく、ちょっくら、残念でした・・・

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