« 「デューン 砂の惑星」 | トップページ | 久々のreset-N »

2016年6月27日 (月)

イギリスのEU離脱

国民投票の結果が出たときは、
ちょうど昼休みで会社でテレビを見ていて、



後世から見たときに



「その時、歴史が動いた」と
まさに言われるような瞬間に立ち会ったようで、
ぞくっとしました。



イギリスでこんな結果がでるのであれば、
アメリカでトランプ氏が大統領になることもあり得なくはないなぁ
とまさに実感。



イギリスのEU離脱で、
経済的にも、世界秩序の面でも、
大きくマイナスに向かうだろうと分かってはいるのだけど、



実は、内心はこの結果を望んでいた自分もいます。



会社が輸入企業だから、短期であれ円高が嬉しい!
というわけではなくね(笑)



二次大戦後、大きな大戦はないわけですが、
どことなく、今の世界の体制に限界のようなものを感じていて、



いうなれば、(西側の)自由主義的民主主義の限界のようなものを
最近、なんとなく、感じているのです。



(西側の?)抑圧から中途半端に解放されて、
さらなる混沌に向かっている中東やアフリカとか



全く違う価値観をもったまま力をつけてきた中国の台頭とか



独裁的なロシアの不気味な意地とか



はたまた、自由主義的民主主義といわれる国だって、
貧富の格差
富の集中
そして、
それらの世代にわたる連鎖
がより顕著になってきたような・・・



ネット社会になって情報が入りやすくなっただけかもしれないし、
起業による一発逆転も起こりやすくなっているのかもしれないけども、



その一方で、
普通の人間ではついていけないようなトレンドの変化スピードの速さに
跳ね飛ばされている気もしてならない。



なんて、知ったようこと書いてますが、
世界の動きなんて大して知らない。



とはいえ、どことなく感じてる、
でも、言葉にまとまることはない不満や不安がある気がする。



自分の中にもあるんだろうけども、
知り合いと話している中でも、
ニュースを見ている時でも、
映画や小説を読んでいる時も感じていて、
社会の底に積もってきているような感じ。



単純化された扇動によってのみ表面化され、形を持つような物で、
でも、
それは元の解決とは違う方向に進んでるだけのガス抜きにすぎなくて、



今の体制のままだと、言葉にされることなく、
ただ不満や不安が募っていくだけのような気がして、
解決されるような形になることはないような気がして、
それを、「限界」のようなものと感じていて、



そう考えると混沌に戻っても、今の体制のままよりは良いような気もしてならない。



かといって、その先にある別の「体制」なんて、
何の考えも、イメージもないんだけども、
もはや、根底から覆れることも必要なんじゃないかなぁとか思っていて、



少し、この「離脱」という結果を望んでいたのです。



望みつつも、その混沌を生き抜くだけの力が自分にあるのか、
大いに不安ではありますが…



今を見つめつつ、
来るかもしれない混沌に向けて、
今できる何かを準備しなきゃいけないなぁ~
とか思いつつ、



この件、書き始めたけど、
案の定、うまくはまとめらませんでした。



もっと広く知識得て、
うまく言葉にできたらと思います。



というか、こういう感覚こそ、芝居で物語に昇華させて描けたらなぁって。頑張ります!

|

« 「デューン 砂の惑星」 | トップページ | 久々のreset-N »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「デューン 砂の惑星」 | トップページ | 久々のreset-N »