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2016年10月26日 (水)

戦国史を学んでみた!

学生の時は理系でしたが、生物以外は文系科目の方が好きだった私。
世界史とか、日本史とかも好きで熱心に授業受けたのですが、多くの人が熱心になる戦国史はそんなに惹かれなかったのであまり知らなかった。

大河ドラマで「軍師官兵衛」にハマり、今「真田丸」を見てる中で、二つのドラマの差というか、「ここはどうなんだったんだっけ?」と記憶の曖昧さが気にかかったり、武闘派と三成派での描き方の違いだったり、特に「真田丸」は真田目線以外描かないので、全体のつながりをまとめて理解したい欲に駆られて、本を買うことを決心!

欲しいのは、
誰か一人の目線に立ったものではなく、
出来事とか人の繋がりとかが時系列で書かれているような通史的な本。

本屋を色々回り、アマゾンでレビュー見ながら、
この二つを買いました。

一つは
だいわ文庫「二時間でおさらいできる戦国史」

二つ目は
宝島社「読むだけですっきりわかる戦国史」

偶然ですが、この順番で読んだのが良かった。
一つ目は、制度とか教科書的なことを土台に話を進める形で、時代の全体像を掴かみやすく、

二つ目は、「すっきりわかる」と言いつつ、がっつり!人物名もたくさん出てきて、細かく書いてあり、読み進めるだけで頭に一杯になる感じですが、少し理解を深めつつどんどん読み進めたくなる!
作者の後藤武士さんの俯瞰的なコメントも心に届き、ただ、知識をつけるだけでなく、色々と考えさせられる、それでいて、読み進めやすい文体で、名著!

両方とも完全な時系列ではなく、地域に分けての時系列だったのが、少し残念ですが、それじゃなきゃ話は分かりづらくもなるのも確か。

流れは掴めたので、自分なりに地域ごっちゃで時系列でまとめたりしたくなってます。

なんだかんだで、一番面白いのは、信長でした(笑
そして、家康!

信長と家康の繋がりとかほとんど知らず、
ドラマとか見てても知らぬ間にのし上がってきた感じでしたが、二人とも努力や試練を重ね、
しかも、かなりがっつり組んでのし上がってきたんだなぁ〜と、すっきり!

そして、本当にほとんど知らなかった関ヶ原と大阪夏の陣と冬の陣。

特に、大阪夏の陣と冬の陣とかあっさり終わったイメージだったんですが、なかなか家康の危機だったんだと、
歴史の機微が面白く感じました。

本当にちょっとしたことで結果が変わり、そして、今にいたってるんだなぁ〜

攻めるタイミング、引きどころ、裏の根回し、そして、義を通すか、ずる賢くも生きながらえるか。
今に通じるような、「どう生きたら幸せか」を考えさせられた戦国史復習期間でした。
なんだかんだで、一ヶ月くらいはこの二冊読んでた気がしますが、読み終われば、
なんか、前への活力が湧いてきました。

また、なにかのいい本見つけて、別の視線から復習してみたいと思います!

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