温暖化防止のための原発というオプション
高校の時に環境問題に興味持って以降、
気になっている二つの問題
温暖化と環境ホルモン
環境ホルモンはなぜかほぼ聞かなくなったけど、
温暖化は着実に進んでる気がする。
なのに、世界は、特に日本は、反原発の方向に向いていて、まったく理解できない。
「安全神話に騙された」言っているけど、騙されてたわけじゃなくて、そう言い聞かせて目を瞑ってただけ。
原発が、危険なんて、始めからみんな分かってるはずのこと。「騙された」というより目を瞑って見ないふりをしていた自分にバツが悪いってだけな気がする。
それに、原発のリスクは、大きいリスクだけど、万が一の可能性。
でも、温暖化はもはや、目の前にある危機なのに、
なぜか、反原発の方が優先されてるのはなんでだろ。
なんてことをこのブログでも何度も書いてきましたが、
最近好んで読んでる川口マーン恵美さんが、もっとスマートな言い方で書いておりました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50179?page=2
温暖化阻止のための原発
このことをただ反原発で片付けるのでなく、
そのオプションの一つとしてもっとマスコミも取り上げてほしいなぁと思う。
世界がかかえる問題は、一つじゃないし、良い面も悪い面もあり、複雑に絡まってるんだから、タブー視でなく、もっと議論が深まってほしいと
この記事を読んだ改めて思う。
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