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2017年1月 2日 (月)

「帰ってきたヒトラー」

気になってた作品を正月休みに見れました。

「帰ってきたヒトラー」

なぜか現代のドイツにタイムスリップしてきたヒトラーが
モノマネ芸人と間違われて、TVに出て話題になる

って話です。

もっとコメディかと思っていましたが、がっつり政治映画でした。
序盤は若干やばかったけど、TVで演説するシーンからは結構面白かった。

ヒトラーから見たという想定の現代のドイツの暮らし。
1930年代と変わっていないという風刺。
なんだか怖くもあり、考えさせられる映画でした。

こういう映画を、コメディとして作れるドイツ社会ってすごいなぁと思う。
それは、戦争責任をナチスにだけなすりつけたおかげでもあるんだろうけども、
逆に国民のせいとしつつ、戦争責任をあいまいにしたままの日本では、こういう映画は作られそうもないし…

知らないだけであるのかもしれないけど、

そろそろ「戦争はダメ」「平和は大事」って言っているだけではなく、
「どうやって日本が戦争にのめりこんでいったのか」を、
もっと授業で教えたり、それらを描いた作品がたくさん出てきてくれないかなぁ~
と思います。

二度としないためにも、

いろんな時点からの、いろんな視点からのドラマや映画がもっと表にでて、
それこそ大河とかでも取り上げてもらって、もっと議論ができる土台ができればなぁ~

と、話は脱線しましたが、この映画を見ながら思いました。

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