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2018年1月16日 (火)

ご来場ありがとうございました!

unit-IF第11回公演
「威風堂々 小指と由美子の始まりの契約書」

無事に終演いたしました!
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!

今回、独自スタイルのデズッパをやめてワンシチュエーションコメディに絞ったり、三年半ぶりの脚本・演出で、お客様の反応を気にかけておりましたが、
多くの方々にご好評をいただき、安心しております。
過去どの作品も自信を持ってお送りしてきましたが、お客様の評判の感触はそれぞれ違っておりまして、その中でも、楽しんでいただけた手応えを強く感じることができ、次への糧とさせていただいております。


今回、主役の自己投影の度合いが、少し強めだったせいもあり、本番見ている中で、作り手なのを忘れて、
嬉しいような寂しいような、変な気分になりました。

自分を形成してきてくれたアイデンティティのようなものたちに対する感謝
自分が前に進むためにそれらとお別れしなきゃいけない葛藤
そして、
そんな自分を支えてくれる、一緒に笑ってくれる人たちの存在の心強さ

私は、由美子のように、完全にコユビとお別れできてはいないせいか、
そんな願望を由美子にこめつつ、
家族や友人、仲間やお客様、多くの人へ感謝しつつ、
やはり、コユビを手放せない自分に対するなんとも言えない感情だったのかもしれません。

まぁ、作り手なので、作品にこめたものを感じるのは当たり前なのですが、20年くらいに芝居をやってきているのに、今まで感じたことのなかった感覚で、新鮮に感じたせいか、特に、印象に残った感覚なのかもしれません。

昨日、公演の片付けを終えて、なんでだろう?と考えていたのですが、
20代の頃は、世界から束縛みたいなものをテーマにすることが多くて、自己の束縛みたいなものの度合いが増えたのが第8回公演くらいからでしたが、
後者のような作品を役者として出演ではなく、演出として客席で見えていた初めての公演だったからかもしれないな、と思いつつ、

やはり、この世界をしっかり作りあげてくれた役者・スタッフ陣、そして、その空間を包み込んでいただいたお客様のお力が、1番の要因ですので、
作り手ながら、観客のような感謝を抱いております。

前回書いた「イタイ」でも意識し、今回はがっつりと挑戦した、
ぶっ飛んだ設定でのワンシチュエーションコメディという作風

次回の予定はまだ決まっておりませんが、
今回感じさせていただいた手応えをベースに、
いづれ、また、舞台の上でご挨拶できることを楽しみにしております。


ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました!

unit-IFを今後ともよろしくお願い申し上げます!

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