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2018年6月 3日 (日)

「ダーク・フェアリー」

「パンズラビリンス」のギレルモ・デル・トロが脚本に関わっているらしく気になっていた作品をようやく見れた。

「ダーク・フェアリー」

題名そのままのダークファンタジーです。

古い屋敷に住んだ子供が、地下室の禁断の扉を開けてしまって、古代の魔物が襲ってくる

ってよくあるファンタジーではありますが、
思ったより怖かったし、
ファンタジー感が冒頭から出ていて引き込まれたし、
子供がダークに巻き込まれてく流れの中で、親子の関係のズレも見せていて、さらに救われない感じを感じさせてくれて、「見た」って感じがした。

ダークファンタジーなので、見るのパワーがいりますが、おススメです。


ここからネタバレですが…


冒頭からは意外というか、キムが主人公というか、
キムの母親になる物語って感じ。

その感じで物語に引き込まれた後に、キムが連れてかれてしまって、救われない感が半端ない。

同時に、アレックスがなんとか助けにいくのかと思ったのに、助けにいかないし、娘の時もあまり役に立たないし、金ないはずだったのに、最後、まだ、BMW乗ってるし…アレックスに対するイライラは高まる。

元々情緒不安とか、親子関係に問題あるところにファンタジーをうまく乗せていて、うまくファンタジーに引き込まれてしまった。

自分が親だったら、どう対処しただろうとか思いながら見ちゃったし。

子役に引き込み力がちょっと弱かったのと、前半がゆったり、ファンタジーホラーに寄りすぎた辺りがちょっと残念だけど、
想定したよりかなりがっつり楽しめた映画でした!

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