「ジュマンジ ウェルカム トゥ ジャングル」
劇場公開している時に、オリジナルを見直したのに、
作品は見に行きませんでした。
「ジュマンジ ウェルカム トゥ ジャングル」
オリジナルも久々にみて十分に楽しめた。
こんないい話だっけ?って。
「ザスーラ」との酷似っぷりは、どっちがパクったのか気になるところだけど。
この続編は、別物かと思ったけど、ちゃんとつながっているところがにくい。
始まりは1996年だし、
ボードゲームだったジュマンジが自分で進化してファミコン?みたいなのになる。
キャラとして吸収されて、RPG的にゲームを攻略していく形。
舞台となるジャングルには、ロビンウィリアムが演じた役がいたところにつながってたり!
イケイケの女の子が、ゲームの中では中年のおっさんで、
冴えない男の子が、ムキムキの探検家になってたり、
キャラと中身の差をうまく使った面白さが抜群!
イケイケの女の子が実はいい子っていうのもなんか和むしね。
画面上の迫力だけでなく、そういった面白さも追加されているし、
きちんとストーリーとして、キャラの成長も描いていて、
気楽に楽しめつつ、満足できる映画でした!
余談ですが、
ゲームから戻った時、オリジナルは記憶はなくなると思っていたけど、
そうじゃなかったっけ?そこだけ違う気がして気になったけど、
気のせいかもしれないし、そのために、また見直す気もしないので、
まぁいいか。
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