劇場では見ないシリーズなんだけど、ワイフが見たいというので、トムの頑張りを見るって目的で見に行きました。
「ミッションインポッシブル フォールアウト」
前作、前前作と復習してから見に行ってよかった（笑）
迫力とか、装置の面白さで、そんなに話を込み入らせる必要あるかなぁーと思いつつ、色んな名前と早口についていけずにいつつ、まぁ、迫力はあるので楽しめました。
シリーズ全体に言えることだけど、特に、今回は、
イーサン、そもそもあんたのせいじゃんよ
とツッコミたくなることがたくさん（笑
そんなでちょいイライラしつつ、物語にあまりついていけてないけど、迫力でハラハラしつつ、長かったけど、楽しめた映画でした。
トムが全力で走ってるシーンが一番素敵でしたね！
私も走りたくなりました（笑
ワイフの故郷・青森への帰省。
昨年は初めて車で行きましたが、今回は車で、かつ、フラノも連れていきました。
車での吐き癖が治ったのか、吐くことなく8時間半のドライブを耐え抜いたフラノ！
さすがに疲れてはいるみたいです。
臆病なフラノは、知らない土地には慣れず、散歩してもほぼ歩かない！
なのに、ワイフの実家では、リラックスしておったりもしました（笑）
今回は、お墓詣りだけでなくて、ちょっと観光してきました！弘前城！
何年か前に、雪の中の弘前城を一人で歩きましたが、やっぱり、晴れの昼間の方がいい！
敵に追われて門の中に逃げる人…
工事中の天守閣
津軽藩の偉い人？と2ショット
毎年見に行ってる田舎館の田んぼアートも見てきました！
凝ってる絵柄もすごいと思うけど、こういうシンプルなデザインの方が完成度が高いので、感動しますね。
夜は迎え火。フラノもちょっと参加しました。
帰りは二日間の行程にしてゆっくり目。
大学の後輩（ワイフの同級生）かつ元劇団員が岩手にいるので、ちょっと立ち寄らせてもらったり、息子くんと遊んだり、盛岡冷麺をご馳走になったりしました。
ただ、昼飯をご馳走になり行ったみたいで、変な感じですが（笑笑
ワイフの実家から思ったよりも近かったので、今後も立ち寄れたらいいなぁ〜
その後、宿泊先の宮城まで三時間！
東京までの中間地点の福島か宮城か岩手の南で、犬と泊まれる所を探したのですが、そもそもあまり数がない！
会社のお盆休みが決まってすぐに探したけど、ほとんど埋まってるし、空いてるのは評価低いとこばかり。
そんな中、評価悪くないとこをようやく探せました！
美食と温泉宿 ラブリィ
名前がアレですが、普通の宿です。
スキー場に向かう山道の途中にあり、うちのボロ車君は、坂道の途中から、異常にでかい音を上げ始めたので、ビクビクしてましたが、なんとか上りきって一安心！
この車は高速とかは問題ないけど、山道の一般道走るのはやはり怖い…
外観も綺麗で、お部屋も想像以上に綺麗！
思ったより狭かったけど、布団とシーツ持参すれば、犬と一緒にベッドで寝られる！犬に理解のある宿です！ 
ただ、周りになんもない…
山を下って、また、あの坂道登るのは嫌だし…
近くのオススメの散歩道ってとこに行ってみたのですが、
もはや、普通の靴では進めません。
ただ、臆病フラノは、ここの道路沿いは気に入ったらしく、珍しく歩いてくれました。
美食の宿って名前ですが、中華のディナー！
美味しかったのですが、事前にお願いしていた「ニンニク抜き」にはあまり対応できなかったらしく、私は少しずついただく感じ。ただ、ウーロン茶は半端なくうまい！
お風呂も温泉がついてました！
山の下まで降りる手間が省ける！
でも、洗い場が二つしかなくて、展望風呂だったけど曇ってたら、ちょい残念。お湯の質は良かったから満足だけど。
朝食も中華です（笑笑
肉まんは無難に美味しくて、赤飯かなって思ったらちょっとしょっぱいお粥でした！
意外さと共に、かなり美味しくて全部食べちゃった！
オーナーさんも優しい人で、洋ラン育てのプロらしく、
小さいながらもいい宿でした。
ほかのワンちゃんもみんな静かでお利口な感じ。
ただ、犬同士の交流があまりなかったのは寂しかったな。それは、飼い主のコミュニケーション能力のせいかもしれないが…
さてさて、帰りはゆったりと東京へ。
フラノは相変わらずぐったりですが…
家に帰ったら、安心したのか、フラノの居場所（自分の小屋だと思い込んでる）ソファの上で、ぐっすりです。
思えば、フラノの初の長旅でした！
うちに来たのは四年前だけど、フラノももう八歳。
体調が良い方じゃないからそんな長生きできないかなぁと心配もしつつ、
元気なうちに、色んなとこに連れて行って、臆病だけど、色んなとこの空気や匂いを吸わせてあげたいなぁと思った帰省でした！
次の日は仕事で、朝の電車で、いきなり閃輝暗点付きの偏頭痛…
予防薬飲んでたけど、この閃輝暗点、高速運転中に来なくてよかったなぁ、とつくづく思いました（笑笑
あんまり休めた気はしないけど、いつもと違う感じで良い気晴らしになりました。
次の土日からは、演劇動画作品作りの本格稽古開始なので、また、心を切り替えて頑張ります！
会社の先輩に薦められたけど、あらすじ的な微妙で、なかなか手を出さずにいたドラマをようやく見た！
「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン1
お嬢様が、旦那の浮気を機に、漫談家を目指すようになるって話です。
第1話がつまらなかったら、見るのやめよう！
と思ってて、
始めの方はスロースタートで暗雲立ち込めていましたが、第1話の最後の方からわっと面白くなって、それから一気に見てしまった！
シーズン1だけかと思ってたら、シーズン2や3もあるんだ⁈
とか
シーズン1は8話だけなんだ⁈
とかに驚かされつつ。
日本の漫才とかは見るけど、海外の漫談家ってあまり見た経験がなくて新鮮で面白かった。
話の内容は若干下ネタ多いけど、間の取り方とか、声の質とか、なんか面白い。
ミッジの綺麗さが、綺麗すぎず？って感じの絶妙な感じのが良かったのかも。
あと、ミッジのパパをどっかで見たことあるなぁとモヤモヤしてたら、探偵モンクの俳優さんでした！なんか嬉しい！
第8話前半のジョールとの展開には、正直賛同できずに、「なんで？」って最終話のくせにイライラしたけど、後半は、成り行きだけど軌道修正してくれたので、安心しつつ、終わり方が、素晴らしく綺麗だったので、満足！
すぐに売れっ子になって、それからの話を描くのかと思ってたら、結局、シーズン1は成り上がる始めを描いただけって拍子抜けだったけど、あの終わり方できちっとしめてくれたので、まぁ、納得。
初めからシーズン2を作る気満々の構成ではあるのがちょいひっかかるけどね。
ミッジの生活が裕福だからか、ミッジの女性の自立感が強く出すぎていて、いつの設定なんだろう？って思ったら1950年代⁉︎
この時代ってこんな進んでたんだ！
って実際知らないから分からないんだけど、なんか驚きでした。
ほら、最近見る、少し昔設定って、ギリギリ自分が子供の頃、みたいなのが多い気がしてたから、久々な感じがして、そこも新鮮ではあった！
amazonプライムにシーズン2が来るのはいつだろう？
レンタルまでする気はないけれど、早く来てくれないと内容忘れそう…
ワイフが見たがっていた映画を、公開中見逃して、ようやくレンタルで見られました。
「犬ヶ島」
海外の作品のはずなのに、なぜか舞台は日本。
メガ崎というところで、疫病が流行った犬をゴミ山の島の強制隔離。飼い主の一人の少年がその無人島に助けにくる
って話です。
ストップモーションアニメなのと、独特な絵柄なのもあり、初めから一気に世界観がマックス！
犬が追いやられたり、親犬派が抑え込まれたり、がっつりの虚構の中で表現されているだろう現実が気になりつつも、あくまでファンタジーなので、純粋の楽しめられました！
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