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2018年11月19日 (月)

城ヶ崎海岸に行ってきた。

犬も連れて行ける観光スポットとして先月テレビで紹介されていた城ヶ崎海岸に行ってきました!


ザブーン!

行きはスムーズに行って2時間半!
テレビ紹介から少し時間経ったせいか、程よい込み具合で、天気もいいし、暑すぎないし、見晴らしいいし、気持ちちょこっと旅でした!

吊り橋も犬が歩けます。


まぁ、私は心配性なので、すぐに抱えて歩きましたが。


その前に私は高所恐怖症で、吊り橋はマジで苦手なので、橋の中央にだけ目線を集めて前に進んでたので、吊り橋からの景色はほとんどみれてません(笑)
ワイフが撮った写真で楽しみます…



普段、散歩では歩くのか嫌いなフラノが、ここでは、よく歩く!
塩の匂いが、気に行ったせいなのか?



若干舗装された石段の上り下りも積極的にチャレンジしていたので(家の中にある階段の上り下りはできません)よほど楽しかったのかと思います。



そんなフラノを見てるとまた、来たくなります。
他にもワンチャン連れが多かったので、気も楽だし。

外ではほとんどおすわり、伏せをしないのに、
よほど気に入ったのか、岩場で伏せ。


岸壁付近で、頑張ってカメラ目線!


それを撮ってる私…


石段が多かったので、運動不足の私は足がパンパン(笑)でも、トトロみたいな道もあったり、リスがいたり楽しい!先まで歩いてよかった癒しの道!



とりあえず、それっぽい写真もとりました!


ワイフ一押し(笑)





近くにある「ぼら納屋」という食事処で、名前が怪しいので、一瞬入るの迷いましたが、もう足が疲れて、とりあえずすぐにはいりたかったのです…
犬も入れる別棟があります。込んでいたのか、食事出てくるのに時間かかりましたが、思った以上美味しくて満足!

とにかく、サザエのつぼ焼きが美味しかった!


最近、都内で頼むと、切られた状態で出てきますが、久々のくり抜くタイプ!しかも、うまい!満足!

と、足も疲れたので、早めに帰り出したのですが、やはり、こっち側は帰りが鬼門ですね。
工事渋滞と、事故渋滞にはまり、結局、帰りは5時間以上かかってしまいました…
流石に最後は、運転を、変わってもらい熟睡。

帰ってからも、お風呂入って、すぐに寝てしまいました(笑
フラノも久々に長く歩いて、長いドライブおつかれモード




体は疲れましたが、是非ともまた行きたいところです!近くに犬が遊べる場所も多いし、ちゃんと調べた上で、どこかに泊まってゆったり遊ぶのもありかなぁと思いました!




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2018年11月 5日 (月)

映画「モリーズ・ゲーム」

友人に薦められていたのだけど、ネット配信で見当たらなくて、ようやくiTunesで見つけたから見た!

「モリーズ・ゲーム」

若い頃モーグルの有力選手だったモリーズは、怪我で引退。その後、ポーカークラブの立ち上げて、がっつり稼ぐのだけど、FBIに捕まって…

というような実話的なストーリー。

宣伝画像が「女神の見えざる手」に似ていたので、最後にどんでん返して、すっきりするような展開だと思っていたけども、ほんと、1人の女性の生き方のお話、家族の話って感じでした。

とにかく、情報量が多いのに、話すのが早くて、字幕で見てるのに全然ついていけなくて、何度か巻き戻したり(笑)そのくせ尺が長かったので、見たあと、頭が疲れて、でも、頭が覚醒してしまったせいか、その後、ベッドに入ったのに二、三時間寝付けなかった(笑)


「小枝につまずいただけ」って言葉が妙に心に響いた上、「ウィンストン・チャーチル」の言葉で締めくくられてたのが、印象的で、
やっぱり、くじけず、腐らず、進み続けるのが大切なんだなぁと、頑張ろ!って気にしてくれた映画でした。

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2018年11月 4日 (日)

映画「カメラを止めるな!」

話題になっていた映画「カメラを止めるな!」をようやく見ました。

映画館で見ようかと思った時くらいに、原作、原案問題の報道があり、劇団PEACEの元劇団員のツイートとかを見てしまった後だと、素直に見られなそうだなって思って見ていなかったのですが、
先日乗った飛行機でやっていたので、見ることにしました。

原作(原案)といわれる劇団PEACEの舞台GHOST IN THE BOX(初演の方かな?)を見ているので、結局、なんとく比較目線で見てしまった。
まぁ、舞台見たのはだいぶ前なので、記憶は印象程度だけども。

予め映画化の話があった、という話なので、「原作」でもいいかもしれないけど、芝居と映画は、似た構成の別物に感じたってのが正直な感想ではありました。

前半の惹きつけの弱さは、舞台の方も似ていて、後半の展開が、「がっ!」ってすごいのがくる感じ。

舞台の方は後半コメディ主体で勢いあったけど、
映画の方は、笑いはあるけど、「ネタあかし」とか家族関係・人間関係の描写メインとしてた分、勢いは足りなかったけど、映画としての完成度が高かった気がする
映画はむしろ三谷作品の方を彷彿とさせられた。
(まぁ、舞台を見た時も、三谷作品がちらついたのだけど)

原作、原案についてはよく分からないけれど、このように映画化されたとしても、芝居として上演権は解散してても劇団PEACEの関係者に残して欲しいなぁ。


今回の問題を聞いた時に一番思ったのが、劇団PEACE側が連絡が取れない時期あったにしても、専門学校をやっていて、若手を育てている側のENBUゼミが、若い人の作品・才能をこのような形で、お粗末に扱い、結局、騒動にさせてしまった方が、残念でしかない、ということ。

最近、報道されなくなったけど、この問題でおもてだって責められるべきは監督でも劇団側の和田さんでもなくて、主にはENBUゼミな気がしてならなかった。

映画に限らず、そういう業界なんだろうし、ENBUゼミのこと詳しく知らないけど、若手の養成を主にやってるとこがやることなのかなぁ、と…

映画としては結構面白かったし、これによって、少し小劇場演劇に、目が向いたのは喜ばしいことだけども…

そういう意味で、見終わった後に、悲しさが残る映画ではありました。

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