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2019年10月27日 (日)

映画「何者」

映画の予告が気に入って、文庫で買ったのだけど、文庫は30ページで、挫折してみないままでいた

「何者」

タイトルも、好きな感じだが、やはり、文庫より映画で見たほうが面白さが伝わってきた。

大学で演劇やってた主人公が、友人と就活を頑張る話

演劇やってる系の話は身につまされる感じが多いけど、劇団を立ち上げつつ、同時に、斜に構えた?上から目線な感じで就活をして、就活で苦しんでた過去を持つ私として、さらに身につまされる。

 三十代を迎え、

「何者」になる

という潜在的な希望と現実との葛藤を経て

三十代後半で、自分のあり方をもう一度見直すことができているだろう今、

そこまで規模は大きくはなれていないけど、劇団を続けつつ、会社の仕事や人間関係で揉まれつつ、会社や社会での自分の立ち位置の置き方が、少しは見えてきただろう今、

 

この映画で、懐かしさや過去への恥ずかしさを感じつつも、上記で色々書きつつも、そこから自分はどれだけ成長できているんだろうか?と懐疑的にもなったりして。

 

自分を見つめる

自分と他者。自分と社会。

そして、自分と家族。

それら関係性を、いつになっても、見直さないと、変わり続けないと、なんかずれていってしまうんだろうなぁと思わされる映画でした。

 

文庫で挫折したせいもあるけど、思ったより面白くいい映画でした。

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