Netflixアニメ「ヲタクに恋は難しい」
第一話で、ヒロインの声質が、イラストにも他のキャストにも合わない気がして、なんか見るのやめたのだが、とりあえず、見進めてみた。
Netflixアニメ「ヲタクに恋は難しい」
見た目はかわいいヲタクが、ヲタクを隠しながら生活してきたが、転職先でヲタ友と会い、ヲタク恋人とそのヲタク同僚との生活。始める。
という話。
第一話で違和感感じると見進めたら、見るのやめるのだけど、なぜ見進めたのか?
「あの人はこういう風に考えていたのか?」って思い当たる節の知人がいて、(劇団員ですが…)ヲタク脳の人の感性を分かりやすく知れるいい機会かもしれない‼︎という気持ちがあったのかもしれない。
その知人がどれだけのヲタクなのか分からないけど、前に作ってた作品の展開に似た部分があったりもして、「こういうのがやりたかったのかな?」とかそこら辺を楽しんでたり、他のヲタクの知人の方々をことを想像して似たようなこと考えながら見ると、意外に楽しめた。
芝居はやってるけど、ヲタクとは言えない私。スターウォーズとエヴァが好きなくらいで、ヲタクと言ったら、ヲタクの方々に怒られそう。
当たり前だけど、キャラ設定はヲタクっぽく
要所要所のセリフや展開がこれまた、ヲタクっぽくて、少し疲れるのも事実。まぁ、そういう作品なんだけど、このターゲットは非ヲタなのか、ヲタなのかよく分からなかった。
でも、毎回のエンディングの入り方が、今風?のポップ感(勝手に私がそう思ってるだけのものかもしれないけど)がすごいでて、
「こういうのが今うけるのかな?」
とかこれまた勝手に思いながら見ていた。
こんなこと書いたけど、ヒロインのキャラや声はおいといて、見た目が気に入ったから見見進めていただけかもしれない。
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