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2020年6月30日 (火)

赤ん坊はなぜバブーと言うのか

コロナ禍でも、娘は順調に育ち、そろそろ11ヶ月目。まだ歩けないけど、つたい歩きやハイハイで行動範囲が広がってます。

言葉もまだですが、最近は、しきりに「バブー」

色んなイントネーションつけてとにかく「バブー」

初めの方は、「アーうー」だったはずなのに、知らぬ間に「バブー」の嵐


漫画とかで、「バブバブ」言ってるのを見てきましたが、本当にこんなに「バブー」というのかと、びっくり。

なぜ、「バブー」なんだろう?

これって世界共通の音?日本だけ?

不思議。

こちらが、バブーに似た音を出してるわけでもなく何に反応してるの?言いやすいだけ?

いつまで続くか分からないバブバブライフを楽しみたいと思います。

 

話変わりますが、娘の寝かしつけは父たる私がほとんどやっておりまして、やっておるといっても、ほっとけば寝る子なので、我々のベットの横のマットに横にして、暗闇にして、寝るのを待つだけ。

最新は時々起き上がり、私を見つけたらハイハイして近寄ってきたりします。

先日、娘が寝るのを待つ間、自分のベッドの奥の方で横になっていたのです。もちろん暗闇。

娘、寝たと思ったら、静かに起きあがって、ただマットの上に座ってました。

泣くかなぁと思ったけど、静かに座ってる。

おくるみの端を触らながら、暗闇の中、ひたすら静かに座ってる。

そして、「漫画のように、この子はもしかして、既に喋れて、大人の前だけバブバブ言ってる、とかあるかもしれない」と思いたった私は、

娘が急に「かったるいわー」とか言い出してくれるんじゃないか?と暗闇の中、存在がバレないように息を殺すこと、数分。

ただ、ずっと座ってるのが、なんだか怖くなってきて、その瞬間に、娘に存在がばれ、ハイハイで寄ってきたのでした。

何のオチもない話ですが、バブーついでに書きたかったのです。

この時期しか聞けない赤ん坊独自の言語を堪能し、バブーの謎に迫りたいと思います。


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