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2020年12月19日 (土)

「マンダロリアン シーズン2」

これを見るためにだけに、Disney+に契約中


マンダロリアン シーズン2


シーズン1と同じ感じかと思いきや、最終話の出来の良さで、一気に評価が上がった。

「スピンオフ最高」の噂を耳にするも、ローグワンとおなじくらいと思っていましたが、最終話みて、覆りました!


ここからネタバレ!


グローグーのかわいさだけで、ひっぱってきた感があるシーズン1。

シーズン2も、「ここ行く意味ある?」ってな感じのぶつ切りの話が多かった気がしますが、

ホバフェットもどきから始まり、本人登場。

そして、アソーカタノの登場など、懐かしキャラで、心を繋がせてくれる。

クローンウォーズは、シーズン1しか見てないから、アソーカには驚いた。旧三部作の間、おんたどこにいたのよって思いつつ(笑

そして、薄情なお方ではありましたが…アナキンのことがあるから、仕方ないのかしら

そして、最終話。

グローグーとの絆のシーンはもちろん、戦闘シーンもはらはら。そして、どのジェダイが生き残ってるの?このライトセーバー。黒手袋?え?もしかして…

思わず、テレビ画面に近づいてしまってからの顔出し!

ルーク!!!!

もう鳥肌!!!

CGなのか、そっくりなのか、分からないけど、どっちでもいい!

ローグワンのレイアの時と、同じ、それ以上の感動!

強い。規格外に強い。そして、俺なら育てられるよって自信溢れる、心が、さびれてない、エピソード6の後のルークが見れた感動!

そして、R2!!!!!

昔からのファンを納得!というか、心温まる登場。

そして、涙の、無駄のない別れの表現。

一人前になったら、また、会えるかな?という期待も持てそうな別れに、マスクをとって、頬を触るその仕草に、

ルーク以上の鳥肌でした。

ストーリーのラストとしても、しっかり落ちる、とてもいい最終話でした。

とはいえ、あの可愛いグローグーが、カイロレンに殺されてしまうかもしれないと思うと、心苦しい。

カイロレン覚醒の前に、自立して、再開を果たし、何処かに暮らしていることを願うばかりのラストでした。

最終話がここまでいいと、ストーリーのぶつ切り感がもったいなく思えてきますが、まぁ、このラストに仕上げてくれたことは、エピソード9とハンソロのモヤモヤを吹き飛ばしてくれる作品であったということで、満足したいと思います。

さて、これで、Disney+は一旦解約できる。

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