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2021年4月10日 (土)

介護の始まり

最近、お腹の調子も悪く、体重を減らしていたので、老化の始まりは認識していて覚悟はしていたのですが、思ったよりも早く介護の始まりが来ました。

10歳ポメラニアンのフラノの話。

昨晩、急に後ろ左足がきかなくなり、歩けなくなった。その直前に、急に吐いたり、餌を食べなかったりもしたのだけど。

眼振はなかったので、左足のせいか、脳のせいか分からず、一晩様子を見ることに。

ケージに入れない派なのですが、歩けなくて色々当たってこけるので、ケージにて寝てもらいました。

今朝になっても、状況は変わらず。左旋回の方向になり、まっすぐ歩けず。

病院にいき、ほかに大きく悪いとこもないので、脳の可能性が高いとのこと。

そこではMRIはなかったので、とりあえず、四日連続注射。それで改善しなかったらMRIの予定…

ケージで座りながら、少しずつ餌や水は食べるようになったので、少し安心ですが、どこまで改善してくれるか。

前の犬の介護の時は、眼振から始まり、一年くらいでなくなってしまいましたが、妻も専業だったので、十分な介護ができたのだけど。

今回は、昼間は誰もいない上に、一歳半児のいるので、部屋の配置も含めて、どうしようかと。

正直、もう少し後かなぁと思っていたのですが、こういうのは突然やってくる。最近は娘中心の生活になってしまい、ストレスも感じていたのかもしれない。

娘が成長したときに一緒に遊んで欲しかったけど。まぁ、今でもお互い、挨拶くらいはして楽しんでる様子はありますが。

とりあえず、ペット保険に入っててよかった。ここが前の犬の時との大きな違い。

とはいえ、今のアニコムの規定だと、次の更新の値上がりは半端ない感じ。月一万超えるなぁと思いつつ、今年使わなきゃいつ使う?という感じで値上がりを気にせずに使ってしまうことになりそうです。まぁ、元は全然取れているのですが。

どこまで、治療できるかも限界がありますが、痛みの少ない、可能な限り快適な老後生活と、娘との時間の共有を送らせてあげたいと思います。


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